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卒論終わったものの……

2010年01月16日 01:17

卒論が終わって気が抜けてしまったのか、
ここんところ、すっかりのんびりモード。
というより、もはやのんびりを通り越してだらだら。
寝てばっかおる。

こんばんは、だらんでろんです。
いやぁ~、なんでしょうねぇ、燃えつきたんでしょうかねぇ。
そんなに一生懸命やってもいないくせして。辛うじて煙が立つ程度の情熱だったくせして。

しかしそれでも一応4月からずっと、心の片隅にあり続けた
「あぁ、卒論やらなくちゃ」って心配事がなくなってしまったのは、
なんだかホッとしたのと同時に、少しさびしいような……。

いや、もう一度やれって言われても絶対にやりたくないよ!
ホント、やりたくないから! 頼むから卒業判定のほど、どうか!!
お願いします、先生どの!

と、まぁ再来週には、口頭試問だったり、卒論報告会だったりと
まだまだやることが残されていたりするので、
今はそれの準備をしながら、もう少しの間、まったりいきますかね。


あー、せっかく卒論を終えて自由の身になれたというのに、
いまいちテンションが上がらないんだもの。
いつもの気分に戻るには、もうちょっと時間がかかりそう。
どうしたよ、オレ! もっと弾けろ!

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卒論を提出期限の2時間前に出してくる

2010年01月13日 23:09

しゅわっち!


どうもお久しぶりです、だらんでろんです。
気がついたら、クリスマスの前から更新が止まってる!
かれこれ3週間ぐらいですか。

あー、すみません、
急にパッタリ更新しなくなったりして。
なにも言わずに突如としていなくなるのも気持ちが悪いですもんね。


この3週間、一体なにをしていたかって?
それはもう卒論です。

厳密にいえば、年末年始は実家に帰っていたりといろいろあったんですが、
まー更新しなくなったイチバンの原因は、卒論。

12月中旬ごろ、ゼミ合宿に行ったことは前に書いたと思う。
なにかそれを終えたら少し安心してしまいましてね。
「あー、これでもう卒論大丈夫だ」と。
そんな感じでちょっと作業してなかったんですよ。

やっとこさ作業を再開したのが、クリスマス、25日。
「よしっ、それじゃあそろそろ完成させますか」
なんて思いで、最後の仕上げに取りかかろうと改めて自分の書いた卒論を見ると、
「あれっ? なんかまだ全然でき上がってなくね……?」

お、おかしい。
自分ではあとちょろっと作業すればもう、でっき上がりん♪
のつもりだったのに、なんか、まだまだそんな段階じゃない……。

そんな重大な事実が発覚したのが、25日。
全くとんだクリスマスプレゼントだぜ。
その2日後、27日には実家に帰る予定になっていたりと、
全っ然、時間がない!? どうしてこうなった!

============

といった感じで慌ただしい日々を過ごしていたのが、この約3週間ほどの空白です。

しかしまぁ、それでも人間なんとかなるもので、
先日無事、卒論提出してまいりました。
ういー、拍手。ぱちぱちぱちぱち。

あ、「無事」かどうかはまだわからないな。
卒業判定が出るのはもう少し先のことだ。
しかしそれでも、期日までに出さないことにはどうにもならない問題なので、
ひとまずはまー、OKということで。

結局、期限ギリギリ最後の最後までかかってしまったな。
なんというかこれはもう性分なのかな。
制限時間いっぱいいっぱいにならないと、敵をやっつけることができない。
ホント、追いつめられないと全然動き出さないからさ。
なんかもう、このギリギリのスリルが快感になってるんだもの。


なにはともあれ、最低限やるべきことはやった!
ふぅ~、これでやっとこさ
のんびりとネットができるというもんだ。

自分用のおみやげとして買ってきたチェリージャムがとてもおいしい

2009年12月22日 21:17

ゼミ合宿に行ったとき、おみやげとかを買う時間があったんだよ。
みんな、なにかしらいろいろと買っているんだけど、
ん~、オレ、おみやげを渡す人がいないからなぁ……。

ちょっと気になったもんで、
「一体、誰に渡すんだい?」ときいてみたら、
実家暮らしの人は、一応家族に、と。
それからバイト先に持ってく、って意見も結構あったかな。
ゼミ合宿の日程の関係でシフトやらをいろいろ変更したりで
少し迷惑をかけたりしたのかもしれないし。

なるほど、なるほど。

あぁ、オレどっちとも関係ねえー。
家族に、っていっても帰省するのはもう少しあとのことだし、
正直、帰省の際の荷物をあまり増やしたくないし。
で、今はバイトやってないし。
ついでに友達に、ってのも、なんかゼミ合宿行った程度のことで、
おみやげ渡すのもなー、と。


ただ、なにも買わないのも少しさみしい。
というわけで、自分用のおみやげ。

お前にはチェリージャムがお似合いだな

ジャム。

もう完全に普段自分が食べる用のおみやげです。
いくつか試食できたりして、
その中でもちょっと変わったものがいいな、と思いまして、
選んだのが、チェリージャム。初めて食べるよ。

ジャムって、もとの素材がぐちゃぐちゃになっているものだと思ってたけど、
コレは結構、というよりほぼチェリーが原形を保ったままになってる。

チェリーがデカいんじゃなくて、パンが小さいのね

ビンの中身が大体このチェリーばっかで、
あの、いかにもジャムって感じのゼリー状のやつがあんまない。
だからパンの上に乗せても「のばす」って行為ができないんだよね。
ビンの中からジャムを、ゴロッと取り出す。

ジャムというよりも、なにかしらの加工を施したチェリーを食べてるって感覚だけど、
でもコレ、おいしい。すごくおいしい。
ちょうどいい甘さ加減と、それとなにより果肉の感触があるのが、
個人的に気に入ってる。
僕がイメージするジャムとはちょっと違っていたけど、これはこれで。
なかなかいいもんですなぁ、自分用のおみやげを買うってのは。

============

あ、特に関係ないけど、
おみやげを買ったところの周辺にいた
少しだけ気味の悪いヤツ、貼っておくよ。

なんでこんなに全然かわいくないんだろう……

デフォルメするなら、もっとしっかりやれってあれほど言っただろうに。
顔も気持ち悪いが、それ以上に手足、
特に足だ! 妙に生々しいんだよ!!

「笑い飯はもう絶対ネタがありません」

2009年12月21日 19:33

M-1、おもしろかったね。


オレ、久しぶりに見たわ。
たしか去年、一昨年は見てなかったんだよ。
で、今年もそんな見る気なかったんだけど、一応録画だけしてあって、
それを今日の朝見た。

M-1はお笑い番組のくせにやたらと緊張感があって見ていて疲れるし、
それとCMの多さにストレスがたまって、せっかくおもしろいネタやってるのに
そのせいで台無しなることがある。

だから、まあ録画でいいや、と。
そんな、お笑いに身を削っている人たちの生き様が見たいわけじゃないし。
コンビ紹介VTRみたいなものも早送りしてしまう。
ネタがおもしろければ、それで。


ちょうど見ようと思ってテレビつけた瞬間に朝のワイドショーで
「今年のM-1優勝はパンクブーブーです」ってネタバレされたし。
オイオイ。


うん、しかしこれはもうパンクブーブーの優勝で文句なしって感じだったね。
結果を知りながら見てると、パンクブーブーの予選のネタが終わったあとに
松本と紳助がしきりに「笑い飯は決勝のネタがもうないから」って言ってるのが
すっごいおもしろかった。この段階でもう優勝誰になるかがわかってたんだろうか。

ちなみにオレの手元の採点シートを見てみると(一応点数つけながら見てました)
やたらとハライチを高評価してる。92点だって。笑い飯に次ぐ2位に置いてるわ。
あの坊主のほうがいいキャラしてるかなって思うんだよ。

もう見てて、いい意味でイラつく。
暑苦しさだったり、表情だったり、しゃべるテンポだったり、
全部が、いい意味で、イラッとくる感じ。そのつくり方がうまいと思う。
今回初めて見たんだけど、結構好きかもしんないなぁ。
それと相方のほうが、ネタ中に時折笑っているような気がするんだ。
ネタ振りだけして、あとはまかせっきりなスタイルなんかも
飄々としていて、なにか惹かれるものがあるなー、このコンビ。
これから活躍してほしいです。



そう、なんかこんな感じでお笑いの話を誰かとすることがなくなっちゃったのが、
M-1、その他諸々のお笑い番組に興味がなくなってきた原因だと思う。

高校んときはやたらとしていたんだよ、
どのコンビがおもしろいだの、あのネタはすごいだのって話をさ。
まあそういう年ごろなんだろうね。お笑い通を気取りたがる。

いや、ごめん。正直今でもそういう病気からは抜け出しきれていないわ。
その、お笑いとかに限らず、いろんなジャンルでマイナーなものを指向したがる感じ。
オレはほかのヤツらとは違うんだぜ的な……、
やめよう、この話は。これ、どこまでいっても出口がないから。
非常に根の深い問題だから。もうそのことはそっとしておいてあげて。


大体、そんな話がしたかったわけじゃないじゃん。
「M-1おもしろかったね」ってそれだけのことじゃん。
どうしてこんな話になってんだよ、
あぁそうか、ああやって点数をつけたりして優劣を競うその様子を
お笑いのことなんか正直よくわからない素人に見せることで、
勘違いしちゃうんだな。
それで挙句の果てには、点数つけながら見ちゃう、
オレみたいな人間が出てきたりしてアイタタタ……。

ひとりでフツーの定食屋に入るだけなのに、未だにものすごくビビる

2009年12月20日 19:53

気分転換に近所の中華料理屋に行ってきた。
高いところじゃなくて、定食屋みたいなところね。

最近だんだんと肝がすわってきた、というか
初めてのお店にふらっと入るのも、あんまり怖くなくなってきた。

ん、フツーの人は別にメシ屋入るのに、いちいちビビったりしないの?
いや、ビビるだろうがよ。
だってチェーン店じゃない店なんて、なにが出てくるかわかんないんだぜ?


だから初めてのお店は、まず入る前に大体の状況を把握しておくことが肝心。
お店の前にメニューが置いてあることが多いから、
それを確認して「よしっ、じゃあこのランチセットを頼もう」と。
店の外からメニューが一切把握できない場合は、
オレにはハードルが高すぎて、入店をあきらめるよ。

それと店内の様子を外から覗けるとありがたいよね。
ひとりで食べている人がそれなりにいたら、
「おぉ、この店はひとりでも大丈夫そうだな」って。
これ結構大事なこと。

カウンター席があれば間違いなくひとりでもOKになるんだろうけど、
テーブル席しかない店だと、ひとりはちょっとどうなんだろうって思うよね?
別に断られることはそんなないだろうけど、
入ってみて居心地がわるかったらイヤじゃん。

だから、外から確認しておっさんがひとりで黙々とメシを食ってたら安心する。

そう、なんかくたびれた感じのおっさんがいるような店のほうが入りやすい。
それと近所の店だから、あんまり平日は人が入ってなかったりする。
だから、最初に行くときは休日のお昼どきをねらう。
そうするとほどよく店内に人が入っていて、一応安心できる。

ここまでが入店前にしておくべき、ある種の儀式みたいなものだ。


全然肝すわってねーじゃねえか。ビビりまくりだろうが。
まーこういう性格なもんで。

あ、あと大事なことはお店に入ると必ず
「おひとりですか?」みたいなことをきいてくるから
ここで「……はい」と、なんでもないことのように
さらっと対応する、この身のこなし方を体得しておく必要がある。

こればっかりはある程度場数を踏まないとどうしようもないかな。
オレも最初のころは
「え、ええ、ひとりでもだ大丈夫ですかね?」
なんてやたらと卑屈になっていたが、どうやらその必要はないらしい。

ここでひとつコツを教えておくと、少し疲れた顔をしながら店に入るといい。
僕ももう今年で大学を卒業する年齢なわけだけど、
イマイチ貫禄みたいなものがなくて。というより、見た目が幼いんだわ。高校生ぐらいに。

だからそのフレッシュなオーラはできるだけ消していく。
そのほうがなめられずに済む。

多くの敗北を味わい、もはや未来になんの希望も見いだせないが、
それでも人間、生きていかなくちゃいけないんだよな、
って、そういう表情をしながら、
お店に入る。



なんで定食屋に入るだけなのに、いちいちこんな気遣いがいるんだよ!?
まーこういう性格なもんで。仕方がない。

============

注文した餃子セットは、なかなかおいしかったです。
具がぎっしりつまっているタイプのもので、かなりお腹がふくれた。
このお店は今後も利用可能だ。


この時期は寒くて家から一歩も
というより、布団からも出たくない気分ですが
近所の、全然うまそうじゃない定食屋にふらっと行ってみるなんてどうだろうか。

単純なことだけど、これで案外いい気分転換になる。

クリスマスを目前に控えて、華やぐ街の中、
仮に居場所があるとするなら、そんな小汚い定食屋だよ。



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