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ケータイ、イラネ

2009年01月31日 02:17

ブックオフからセールのメール来すぎだからっ!

こんばんは、だらんでろんです。
モバイルクーポンの関係上、
行く可能性のあるブックオフは全部登録しているんだが、
そしたら連続してケータイにセールのメールが届いた。

しかも、何が悲しいって、
ここ最近、それしかメール来てないからねっ!

「おっ、メール来た」と確認してみたら、
ブックオフ。
「あっ、メールだ」って見たら、
ブックオフ。


そんなブックオフセール情報受信機の新機種が発表されたようで。

2009年春モデル:ソフトバンクモバイル - ITmedia +D モバイル
KDDI、2009年春モデル10機種発表 - ITmedia +D モバイル

高校生の頃は、この新機種発表が楽しくて、楽しくて。
新しいものが発表されるたんびに、ケータイの進歩が実感できて、
わくわくしたものだ。
機種変するつもりなんかこれっぽっちもないのに、一生懸命情報を集めて、
友達と、あの端末はどうだ、あれはこうだ、とアツく語り合ったりもした。

でも、いつの頃からか、な~んとも思わんくなっちゃった。
いまいち進歩している実感がわかない。
というより、もうこれ以上高性能になったところで、
楽しくないんだ。
昔だったら、ディスプレイがきれいになるのが嬉しかったし、
カメラの画素数が多いケータイを持っているヤツがエラかった。

でも、もう300万画素を当たり前のように超えてくる時代。
800万画素ってなんだよ。それじゃただのデジカメじゃん。

ディスプレイだって、大きさに関しては限度ってものがあるだろうし、
きれいさだって、もうよくわかんねぇよ。

新しい機種を一通り見てみたけど、欲しい!っと思えるものは、
なかったなぁ。
ケータイの技術的な面での進歩は、これぐらいで落ち着いちゃうのかな。

ま、今使ってるケータイの性能で何の不満もないんだけど。
てか、ブックオフからしかメールが来ない人間にとって、
ケータイの性能とか、どうでもいいしねっ!


懐かしいケータイの動画。
すごい大昔に感じるが、そんなに前でもないんだよな。



せつねぇぇぇぇぇ。
着うたより、着メロ派です。

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素材としても弱いよな

2009年01月30日 02:07

妙にきまっている、みのりんと亜美ちゃんのカット

みの×亜美

『とらドラ!』の新しいオープニングに
個人的には、いまいちテンションが上がらない。



のれないんだよな。落ち着いちゃってて。
しかし、今後のアニメの展開を考えると
これぐらいでちょうどいいのかもね。

後半は本編でもギャグの要素が減っていって、
シリアスな話が増えていくんだろ、きっと。

でも、前のオープニング『プレパレード』のごちゃごちゃした感じ、
好きだったんだよな。
打ち込みの音がなかなか気持ち良くて、すごくのれた。
それにちょっと古くさい感じもあったりして。
あと、合いの手が入ったり、早口なところが
いかにもアニソンって感じで、よくできた曲だなぁと思っていたわけですよ。


そして、それをさらにごちゃごちゃにしたMAD



もちろんアッ子Pの歌いっぷりがすごいことは言うまでもない。
ただ、この動画にコメントするとしたら、効果音の付け方にこそ、
すごさがあると思う。

カオスで笑える要素もふんだんにある。
でも、単純にごちゃごちゃにしてみたのではなく、
この音の配置には、何か洗練されたものを感じずにはいられない。

病気なフリを一切しないで、
純粋に作り上げた狂気みたいなものがあるように思えて、
寒気がしたりもする。
いわゆるニコニコ動画的なカオスな感じとは、ちょっと違った、
絶妙なバランスで成り立っている、秀逸な作品です。


で、『プレパレード』関連でもういっちょ。
奇跡な出来の替え歌



もう、歌詞のセンスに脱帽。
歌いっぷりもきまっている。
ちょっとセクシーな雰囲気を感じるのは、

うん、たぶんオレの気のせい、だな。


動画として見るなら、こっちも是非に。
5年前センス



いやはや、実にうまく料理した。
2ちゃんを表現するなら、
これぐらいに懐かしい香りを出した方が、
しっくりくるね。

おもしろいなぁと思うのは、
動画はただ作り込めばそれでいいってもんじゃないこと。

この作品なんかも、もっと枚数を多くすることは、簡単なんだろうけど、
そうじゃなく、ゆっくりと、そして淡々と、AAを魅せていったことに
このおもしろさがあったのかなぁと思う。

ホント、ニコニコ動画はいろんな作品があるから、
楽しい。そしてやめられない。

「決して暇じゃないけど」

代弁するブログパーツ(最低)

2009年01月29日 00:20

昨日の結果、こうなった。

ココロちゃんが料理に成功するところをオレは見たことがない
ブログパーツ『ブログ妖精ココロ

そう、やめるべきだったんだ……。

胃袋はたぶん強い方

2009年01月28日 00:23

今日の晩御飯

遠くに見えるのは富士山

だいぶヤバそうなにおいが、ぷんぷんする豚肉を調理した。
色もかなりきていて、黄色い何かがわいてくる直前って感じ。

捨てるにはあまりにも、もったいない量なので、思い切っていってみた。
チャレンジですよ、チャレンジ!

しっかりと火を通して、よく噛んで食べれば案外大丈夫なもんです。

あと、できるだけ意識しないこと。
これがヤバかったブツだってことをさ。

火を通した後なら、味はいつもとそれほど変わらない。
味覚オンチな人間にとっては。

しかし、
炒め始めたときのあの異様なけものくささには、
正直驚いた。
何度捨てようと思ったことか。



こんばんは、だらんでろんです。
今度からは、無理せずさっさと冷凍庫にブチ込むことにします。
凍らせてしまえば、一生持つようなもんでしょ。
アイスクリームに賞味期限がないように。

どうして家の中で独りサバイバルごっこをせにゃならんのか。

賞味期限はおそらくばりばり過ぎていただろうし(怖くて見ていない)
視覚・嗅覚での判断も、これは危険だと訴えていたんですが。

やはり、肉は簡単には諦められんだろ。

賞味期限が3ヶ月ぐらい過ぎていたキムチはあっさり捨てましたが。
値段的には、そんなに変わんないと思うんだけどなぁ……。

============

で、こんなことを書いてたら「1年前の卵のこと」を思い出してしまったんだな。



正直、馬鹿動画はそんなに好き好んで見るジャンルではないんだが。
でも、コレに関しては妙に記憶に刻まれている。
投稿された日が2007年の8月1日。
おそらく、僕はもうすでに夏休みに飽きていて、
ニコニコ動画ぐらいしかやることがないような常態だったんだと思う。

そんなタイミングで来たのがこの動画。

すごく輝いて見えたんだ。
突如映し出される全裸で踊る馬が。

そして、勢いよくマスクを取り去るその姿が
カッコよく見えた。

素顔を見た瞬間、
「うわぁ、知り合いに似てる」
って思って焦った。

でも、似ているだけで、それはあきらかに別人。
そしてその顔をよく見れば見るほど、



オレにも似ていたんだ。

世界でいちばん頑張っていないオレに

2009年01月27日 05:01

明け方寝て、目が覚めて、
でも、なんだかテンションが上がらなくて、もう1度寝て、
最終的に起きたのは、23時

こんばんは、だらんでろんです。
もう、わっけがわかんねぇつーの。どうなってんだか。

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がんばって、テンション上げていこうぜ!
ってことで、個人的に盛り上がった画像を1つ。

リッチャンハ、カワイイデスヨ

りっちゃんすげぇぇぇぇぇよ!!
どんなけ本気なんだ。
『MASTER SPECIAL』のジャケット大賞は
ほぼ決まったようなもんだろ。
これはもう超えられない気がするんだ。

============

ディープPのブログでこの記事を読んでいて、
なんだか疲れるなぁと感じて、
そのコメント欄からともちゃんPのブログに飛んで、
そこで見つけた、つかPの作品。



うまい具合に飛んだなぁと勝手に満足しております。
インターネットってこういうところがすばらしいよね。

で、この動画。
もう、むずがゆくなるぐらいに春香がかわいく見える。いや、照れる。
がんばりやさんな春香のイメージがうまく出ていて、いい動画だなぁと思ったのです。
アイドルとして成長していく姿みたいなものも描かれていて、
Pと春香の2人でがんばってきたこれまでの過程として見るのもありかなぁなんて。
いやはや、ごっつあんです。

============

あと、HARCOいいですな。
この動画でも使われている『世界でいちばん頑張ってる君に』
も収録されているベストアルバム。

PICNICS -BEST OF HARCO- [1997-2006]
HARCO『PICNICS -BEST OF HARCO- [1997-2006]』

昔、借りてきて、
今でもときどき思い出したように聴いております。
全体を通して、すごくやさしい気分になれる曲が多い。
疲れたときはこういうのんびりとした曲を聴いて、癒されたいものです。
『BE MY GIRL ~君のデイリーニュース~』なんかもお気に入り。



PVカオスwww
なんだこの外人のおっさんはwww
しずちゃんが、もうwww

あるべき秩序がない

2009年01月26日 04:27

特に似ているわけでもないんだろうが、
今週の『ガンダム00』を見ていて、
『EDEN』が頭にチラついた。

オートマトンが侵入してきて、
そこにいる人たちを無差別に虐殺していくシーン。

お、この映像を世界に発信すれば、
連邦政府のやり方を世に知らしめることができるんじゃね?
っと『EDEN』そのままな展開を予想していたら、
合成映像を流されて、逆に利用されてやんの。

う~ん、まぁそう簡単に先が読めてもおもしろくないので、
いいんですがね。

で、前にブックオフでマンガをごっそり買ってきたとき
『EDEN』も買ったんだが、
「これでやっと最後まで読める!」
と思って家に帰ったら、12~14巻が抜けてた(´・ω・`)

まぁ、またブックオフ行けばいいんだけどな。
あと、せっかくマンガたくさん買ったのに、全然読めてねぇよ。
特に忙しいわけでもないはずなのに。なんで!?

============

大学は先週の金曜日に終わりを迎えたので、
これで晴れて自由の身です。
しかし、3年生なので「さぁ、遊ぶゾー!」ともいかず、
就職活動をしなければ。

さて、そろそろ会社説明会とか行かなくちゃな
っと思っているので、今日は髪を切ってきた。

まぁ、元々短めにしているので、
今回もいつも通りな髪型に。

で、そんときに1本白髪が見つかりまして。
抜いてもらったのを見たんですが、

これがホントに真っ白。

今まで自分の白髪なんてほとんど見たことなかったから、
ちょっとショック。
就職活動なんかしたら、もっと白髪増えんじゃねぇの?
おいおい、どうするよ、オレのこのガラスのハート。
ストレス耐性ゼロだっつーの。

しかし、もうそんなことは言ってられないよな。
変わらなくっちゃ。

「ここでオレは変わる。オレ自身を変革させる」








ん、なんだか落ち着かないので、
意味もなくウザいおっさんの画像を貼っておきます。

なんだこのコラ……

「まとめて受けるがいい。神のいかずちをな」

何もかもが違う! Oh~No! ヴォケッ!

2009年01月25日 05:32

一流ホームページの「2009年冬:新アニメ1話感想」を読んでいて、
『WHITE ALBUM』のところに「面白FLASHでだけ知っていた」と書かれていて。
これを見て、
「あぁ、あのFLASHはWHITE ALBUMだったんだ!」
っと、はるか昔の記憶がよみがえってきた。

その懐かしのFLASH



いや~懐かしい。たぶん、オレ中学生だ。
こっちよりも、ペリーのイメージの方が強いけどな。



「ママさぁ~ん! ママさぁ~ん!」の響きは
今でもすごくよく憶えている。
宮崎吐夢ということは初めて知った。
オレの中では完全に「ペリーの人」になってしまってるが。

この2つはたぶん見たことがなかったな。





中学時代に本名が「美勇士」の知り合いはいたけどな。
「美勇士」という名前が全く似合わないヤツで
もうその名前が“自虐ネタ”になってた。

============

今回の『ドルアーガの塔』は、
“自虐ネタ”というテーマをやりきった点ではよかったのかなぁと。

雪崩だけに「うなだれる」という、
とんでもないオチで締めくくり、
視聴者を「がっくし」させる終わり方はもう何も言うことがないよ。

それと「妙にリアルな数字だなぁ」の負債総額37億5200万が、
GDHの損失額だそうで……。

『ドルアーガの塔』第3話でメルトの負債額「37億5200万」はGDHの自虐ネタになってる件 - 今日もやられやく
【GONZO】GDH、37億5200万円の大赤字 - ワラ速

つまりは、
オチを最初に打ち明けて、
それまでのカウントダウンをしたりして、
「最後、期待していいよ」といったフリをしといて、
結果、全然おもしろくなかったということも含めて

全部は“自虐ネタ”なわけで。

誰、あんた

2009年01月24日 06:36

「ムント様と呼べ」
「ムント様だ、あんたと呼ぶな」

なぜムント様はここまで呼び方にこだわるんだろう?
なんだか「ご主人様と呼べ」に似た響きを感じるんだが……。

 ムント
 アンタ

はっ!?

いや、ちょっと字面が似ているだけで、なんもなかったわ。


突如始まった和也君の独白に
おろおろしてしまった『空を見上げる少女の瞳に映る世界』の第2話でしたが。

てか、長えタイトルだなコレ。
なんて省略すればいいの?
“空少”だと『宇宙をかける少女』になっちゃうだろうから、ダメだな。
ちょっと調べてたら、“空あげ”という略を見つけたので、
個人的にはこの略称を採用しようかと思う。

「そんな、自分勝手じゃない」

登場人物のほとんどが自分の都合で会話を進めている。
そんな独特なセリフ回しが、おもしろい。

うまい具合に会話が成り立っていないのだ。
しかし、それを如何にも“成り立っていない会話”として表現するのではなく、
「なんかこいつらのしゃべり、気持ち悪ぃな~」
ぐらいにとどめるバランス感覚がすごいと思う。

お互いに自分の世界に閉じこもって、結局誰とも通じ合うことがない。
そしてそれはこのアニメそのものに対してもいえるのではないだろうか。

現時点では正直何がおもしろいのかさっぱり。
でも、まだ始まったばかりだし、これから成長していくのかもしれない。

登場人物たちが成長して、お互いにわかり合っていくように、
回を重ねるごとに、このアニメと視聴者の距離が縮まって、
わかり合えるときがくるんじゃないか。

そう考えるとこの古臭さは、
今の時代とあえて距離をとった設定とも考えられるな。
おぉ、いろんな意図が隠されているアニメになっていて、
なかなかおもしろそうだな。今後の展開が楽しみだぜっ!


『逃げること』


こんなことは間違っているだろうか

2009年01月23日 03:45

『とらドラ!』で泣くとか、マジありえねぇからwww


ここ最近の北村くんがうざくてしょうがないので、
全然楽しみにせんと見ていたら、
もう、ね。

「今回の大河はあっさりしてんなぁ」とか
「なんだか顔の感じがつるっとしてんなぁ」とか
そんなことを思いながら、ぼんやり見てたら、
ラストのやり取りにやられてしまいました。

いつになくおとなしい大河だと思ってたら、最後で大爆発とは。
メリハリがあって、よかったのではないでしょうか。
女同士でのガチバトルに「バカな話の展開だなぁ」と笑いながら、

泣いていた。

いや~、やられた。完全に油断してた。
くそ青春。
ゼッテーこんなこと現実にはねぇ、くそ青春。
フツーにやったら、ただひたすら寒い感じになると思うけど、
アニメで描くと案外きまるもんだね。

それと、大河の演技にぐっとくる。
たぶん、いつぞやのプールの回でも同じようなことを感じたが、
大声でわめくシーンが非常にいい。
個人的にはああいった場面は結構冷めてしまうタイプなんだか、
なんだか大河の場合は引き込まれてしまう。


う~ん、16話目にしてやっとこさ、このアニメに慣れてきたわ。
『とらドラ!』を単なるギャグアニメとして楽しんでいたので、
正直こういったマジな展開になったとき、
どう対処したらいいのか、ようわからんかった。今まで。

でも、今回の話はうまいことのれた。
がっつり入っていけた。
コツをつかんだかもしんない。

こりゃあ、最後までいい感じに楽しめるアニメになるかもしんない。
期待してます。

家に恋人がやってきました

2009年01月22日 01:30

あぁ、ガスファンヒーターのことです。

インターネットで注文して、それを届けにきてくれたヤマトのお兄さんが
「最近ホント寒いですよね~、異常気象ですよ」
って受け取りのサインをしているときに話しかけてきて。
持ってきたものがガスファンヒーターだったから、それと絡めての話題ですかね。
「いや~、ここ1階だから底冷えがひどくって」と応えたら

「じゃあ、恋人みたいなものですね」と。

なんだか、意外な返事が返ってきた。
すごく大切なもの、なくてはならないもの、みたいなことで恋人という喩えなのかな。
今までの人生で恋人がいたことが(ry
しかし、ガスファンヒーターが恋人って……。

というわけでうちの「ヒータ」です。

NR-B920FH-BE

いや~、もうコイツが来てくれたおかげで、ホント家の中があったかくなるよ。

今の家に住み始めて、今年が3度目の冬なんだが、もう寒さに耐えられなくて。
とうとう買ってしまいました。

これまでは部屋の中なのにものすごく厚着して、吐く息も白い。
そんな状態で過ごしておりました。

しかし、もうそんな惨めな生活ともおさらばです。
僕のそばには「ヒータ」がいてくれます。
それだけで僕は身も心もあったか……


心は、あったかくなんねぇな……。

(≧▽≦)

2009年01月21日 02:20

いつも通りお気に入りから、
ろじぱらにアクセスしたら文字だけが表示されて。

昨日のをキャプってたりするんだぜ

「あ、なんかバグってんな」

10年目を迎えたサイトに対して、
真っ先に感じたことが
「バグってる」(プログラム系サイトだけに)


こんばんは、だらんでろんです。
「ろじぱら10周年おめでとうございます」と言うのは、なんか違う。
もっと単純に「うへぇ、10年かよ、すげぇな」
ぐらいが正解かと。


私が読み始めたのは、中学の終わりぐらいからだと思うので、
読者歴は6年ぐらいですかね。
そのときクラスがいっしょだったヤツに
「テキストサイト」
というものを教えてもらったのが、きっかけ。

開設から10年ということで、
ワタナベさんも、もういい歳。32歳ですか。

でも、ろじぱらのいいところは、
今回の書き出しみたいにちょっとカッコつけた感じを
嫌味なく載っけられるところかなっと思ったり。
テキストだけを表示して、10年前を再現しているかどうかは知らんが。

そういったものは、今後もっと「おっさん」になっていくことで
磨きがかかるのでは、と密かに期待している。
なので、この先の10年というのは、ろじぱらの場合は結構楽しみ。

もっと言ってしまえば、結婚して、
その先の「お父さん」になった日想を読んでみたいなぁと
個人的には思うのですよ。
今のろじぱらの雰囲気なら、親バカっぷりをめいっぱい出してもいける気がする。
むしろしっくりくるところがあるのでは?
この雰囲気でいつまでも独身のおっさんじゃあ、逆に気持ちが(ry


っといった内容でお祝いのメールを書こうかと思ったのだが、
返信に困りそうなので、自重しておく。いまいちお祝いになってないし。

あのサイトは、ホントにメールの返信が来るから、恐ろしいんだぜっ……!

マウスが壊れそう(力みすぎ)

2009年01月20日 06:32

なぜかまたブログのデザインが変わっている。
前のは、ちょっとした不具合みたいなものがあって。

ホントにちょっとした。

それぐらい目をつぶれよ、と自分でも思うんですが、
気づいたら最後、
もう気になって気になってしょうがない。

とうとう耐えられなくなって、変更に至る。

こんな神経質な自分がたまらなくイヤになるときがある。

============

たまたま見たブログにあったブログパーツに夢中になる。

「THE 連打!」




ホントにただ連打するだけ。
でも、その単純さがたまらない。アツくなる。
連射ということで、ファミコンであり、高橋名人なわけで。

ブログパーツのサイトにあった画像。

連打くん、じゃねぇよ!

高橋名人で、いいの?
あと、右隅のはハドソンのマークで、いいの? ねぇ?

なかなか100回が超えられなくて、しょんぼりする。

身体能力の限界。


昔、GIGAZINEで紹介されていた反射神経を測るゲームにも
かなりアツくなっていたような気がする。

やり続けると羊にイライラしてきます

これもホントにただクリックするだけ。ゲームでもなんでもないや。
なかなか0.2秒の壁を打ち破ることができず、しょんぼりする。

反応速度の限界。


しかし、こういった単純なことにアツくなれる自分が少し愛らしかったりもします。
と、そんな風に感じた自分の単純さにあきれたりもします。

人間って複雑っ☆

第5ヒント、地球上の生物とは限りません

2009年01月19日 04:24

まりあ†ほりっく』3話目楽しかったー。

単純にこのノリ、キャラに慣れただけかもしれませんが、
非常におもしろかった。
かなこの突っ走り具合にうまーく乗れれば、
だいぶ楽しめるんじゃないでしょうかね。

はちゃめちゃな内容をいい感じのテンポでやってくれるもんだから、
見てて気持ちがいい。

好き放題やってて、わけのわからないカットが入ってたりもするけど、
もう全部許してしまう。
そんなすばらしい第3話だったかと思います。ごっつあんです。


でも、もしかしたら今回でもうお腹いっぱいかも。
このノリをずっと続けられてもおそらく胃もたれしそうだから、
次回以降、どう変化していくか。それを期待! 変化する!?

しかし、エンディングに関しては今回が2回目の放送なのにもう変化してんのな。違いを見つけるのが大変だから、あんまちょこちょこ変えんなよ!
どこが違うか探しちゃうじゃねぇか! 何回も繰り返し見ちゃうじゃないか!!

えぇ、楽しんでおります。


そして、予告というか「おまけ」のところの自由っぷり。
「請安塾期待のツートップ」ってなんだよwww

歴史わかんねぇから、ちょっと調べちゃったじゃねぇか。
中臣鎌足と中大兄皇子の2人は、請安の塾に通う道すがら、蘇我入鹿をフルボッコする計画をなんとかかんとかってwikiに書いてあったりなかったり。

そんなの全然知らねぇよwww


まさかこれをきっかけに「大化の改新」を理解することになるとは。
(学生時代勉強してなかったからな)(今も学生だけどな)

で、オレの青春は?

2009年01月18日 05:54

「冴えんなあ」

最近は時間が経つのが異常に早い。
忙しいわけではなく、何もしていないのだ。
何もないしていないから、時間がただ過ぎ去ってしまい、
何も残らない。

============

実家に帰るときは何冊か本を図書館で借りてくる。
6時間以上かかる鈍行の旅をやり遂げるには、マストアイテム。

あと、実家ではパソコンができないからね。
本を読むぐらいしかやることがない。

今年の年末は何を持っていこうか全然考えていなくて。
そんなところへ、ろじぱらの12月28日の日想。

聖(さとし)の青春
大崎善生『聖(さとし)の青春

2008年ろじぱら本大賞で2位にランクインしていたので、
興味がわき、図書館で借りてみた。

借りたのはいいけど、今回の年末年始は忙しく、
結局読み終わったのはついこの間。


将棋の世界とか、病気とか、
もちろんそういうところに感じたこともたくさんあった。

でも、これを読んで「この人はいいなぁ~」って思ってしまったんですよね。
師匠との関係だったり、将棋仲間との交流だったり、その他多くの人とのつながり方が羨ましかった。
純粋だからこそ築くことができた濃密な関係だったりするんだろう。あとは真剣に人と向き合う強さ。
人間として生きるには、人と関わらないと。

それから夢中になっている姿にも憧れた。将棋以外のことに。
マンガや小説がうずたかく積まれた四畳半の部屋を築き上げることって僕にはできないなぁと思って。
そこまで熱くなれないというか、集中力がない。

変なところにこだわりを持っているのっていいな。
自分の価値観みたいなものがしっかりしているのは、
カッコいいと思う。

============

最近は家に籠もりっきりで、誰とも関わらんと過ごしている。
何かに情熱を注げてもいない。
なんだかこんな感じでぼんやりしたまま、終わってしまうんじゃないかと思う。

「いやじゃ」


合格祈願グッズのダジャレ

2009年01月17日 02:11

センター試験ですか。

懐かしいです。私のときは国語でボクっ娘が出た年でしたね。
なんかもう、問題見ながら笑ったような。

元々、国公立は狙ってなかった(とても狙えるようなレベルじゃなかった)ので、まぁセンターは気楽なもんでしたけどね。

友達にキットカット(足切り的な意味で)をプレゼントしたりして、わいわいやっておりました。キットカットという名前で合格祈願グッズになるのは、納得がいかなかったりもしますが、まぁよしとして。

ホント、この時期になると何でもかんでも受験と絡めたがる。
いつもオレが飲んでいるコーヒー牛乳にも“合格成就”の文字が。

森永カフェ・オ・レ

“合格成就”と書くのはいいんだが、
その下の「君たちの夢は、オレがかなえる。」はどうなんでしょう……。
別に大して意味はないんでしょうけど、「オレがかなえる。」の“オレ”って?
上の「はりきっていこう!」と無責任なはげまし方をしている、
なんだかようわからんキャラクターが“オレ”に当たるんですかね。

なんてことをずっと考えていて、
やっとこさ気がつきました。

カフェ・オ・レの“オレ”だと。

ふ~、危ない危ない。
普段「コーヒー牛乳」なんて呼び方をしているもんだから、
全然気づきませんでしたよ。
ちょっとした難問を解いたような達成感があります。

ということはですよ。
カフェ・オ・レ で 「勝て、オレ!」
なわけです。

キットカットで「きっと勝つ!」
が成り立つわけだから、
カフェ・オ・レの「勝て、オレ!」
もそこまで苦しくはない。ない!

しかもこっちの方が「勝て、オレ! 勝て、オレ!」と自分で自分を奮い立たせている辺りがいいじゃないですか。
自分を奮い立たせ、自分に酔うことも大切だと思います。
そうでもしなければ厳しい受験戦争勝ち残れません!

なんだか、カイジの橋を渡る直前のシーンを思い出しました。

わらわら

「勝とう、勝ちきる! オレたちはできる!!」
こうやって自分たちを鼓舞して、がんばっていたじゃないですか。



結局みんな落ちちゃったんだけどね(最低)

さぁ、匣に入ろう

2009年01月16日 01:35

ちょっと気分転換にブログのテンプレートを変えてみる。
「arrow_o」というものを選んでみた。
オレンジ色を基調としたシンプルなデザインで、なかなか好み。

ちょっとオシャレすぎたので、文字をデカくしたりして、
少しダサく仕上げてみる。

うん、これぐらいがちょうどいい。
あんまりオシャレじゃ、落ち着かないもの。

============

新作アニメも一段落してきたでしょうかね。
年末に実家に帰っていたため、ハードディスクレコーダーにだいぶアニメがたまっている。
「今回はためずに見れたぞ!」っと思っていたら最後にこれだよ。

だから、年末は嫌いだ。<そんな理由で……

そんなこんなで『魍魎の匣』を今さらながら消化。

なんだかんだ言いつつも、結局最後まで見てしまいました。
10月期はそんなに本数をいってないので、最後まで残っただけでかなり上出来。

最終話のラスト、花火が打ち上がる辺りのシーンは、もう勝ちだよね!
「久保……」
何が勝ちなのかは、わかりませんがとにかくごっつあんです。


僕は京極夏彦を1冊も読んだことがないので、これが“京極ワールド”なのかどうかはさっぱりわかりません。独特な世界観のアニメだなぁというのはすごく感じた。画もきれいだったし、静かに見られるアニメで嬉しい。

関口君が自分としてはちょっとツボなキャラで、はしゃいだりしていましたが。
ベスト関口君のシーン。

この飛び出し方は可能性を感じる

「あぁ生きている。何だかひどく男が羨ましくなってしまった」

一体何にそこまで反応したのか

「お弁当……」
この喰いつき方がたまんねぇ。

ただ、あんまりしっかり見てなかったので、途中( ゚д゚)ポカーンでした。
「話わかんね」って感じで置いてけぼり。
最終回で結論が出たのはいいんだが、正直あんまり最初の方がどうだったかなんて憶えてない。登場人物もうろ覚えだったりして、セリフの中で名前だけで説明されてると、誰が誰だかわかんなくなってた。

これは原作を読んでいる人向けのアニメなんですかね?
な~んも知らんと、たまたま見始めた人は結構途中で脱落していくような……。
他のアニメとは一味違った雰囲気で目を引くだけに、もうちょっとわかりやすくコンパクトにまとめてくれると、ありがたいんですけどね。


えっ、オレがバカなだけ!?

「お気づきになりましたか」

きっと頭の中には、真っ黒い干物みたいなのが入ってる。

おっぱいぷるーんぷるん

2009年01月15日 02:53


そういえば、ガンダムのオープニングも新しくなっているようで。



裸OPキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!
しかしフェルトのこの胸。

ガンダムOPの裸ってなんだろ?

たしかにこんなに大きかったっけ?って気もしますが、いいんです。
こりゃあもう本編でもフェルトの活躍を期待しちゃってもいいんじゃないでしょうか。
お色気パートを切望しております!!

「鼻血を拭け」

2話目で『まりあ†ほりっく』のOP・EDが出そろったようで。
1話目はオープニングなしは想定内。2話目でエンディングがなくなるのは想定外。

出来に関しては想定内なオープニング。



カラー。
毎度のことながら大好きです、このセンス。
もう「シャフト」とか「新房」って聞くとオープニングがどんなん来るかそわそわし出す。
そんぐらいに好き。

この色使いがもう

いい顔しておられます。

僕はOP・EDに関しては、もう好きなだけ遊べばいいと思っている人間なので。やりたい放題やってくれるのが1番嬉しい。
ただ、本編であんまりやりたい放題やられると、置いてけぼりをくらうのですが。

で、YMOは誰の趣味?



『君に、胸キュン。』のカバー。
ピコピコな音でのカバーということで、キャラがドット画チックになっております。背景が写真取り込みだったりと、なんだかすごい組み合わせだなぁ。

しかし、YMOって。
一体どの年代をターゲットにしたネタなんだ?
ひだまりスケッチのCDのジャケットでもやっていたが。

ひだまりラジオ×365 ラジオCD

YMOを聴いて育った世代がどの年齢層に当たるのかはよく知らんが、20代はその中に入ってないよな?
当時を知らない人間が今ネットなんかで調べようとすると、マニアックな人たちがわらわら出てきてちょっと怖いんだよな。YMOマニアな人たちが自分たちの仲間内だけで通じるネタで盛り上がっていて。なんでそんなことまで知ってるの?って驚いてしまう。
ん、それはどのマニアもいっしょか。

ただ、そういったものが結構羨ましかったりするんだけどね。
僕たちの世代だと、何に当たるんですかね?
YMOみたいなものって。
音楽的にどうこうではなく、文化としてそれに当たるようなもの。
世間一般でも知られていて、でもマニアックにいこうと思えばどこまでもいけるような感じ。
いや、やろうと思えば何だってできるんでしょうけど、なんか違うんだよな~。

YMOのことをぼんやりとしか知らない僕でも、YMOはカッコいいものとして刻まれているコレは一体なんの影響だ?

おんブゥオォォーン!!

2009年01月14日 02:26


ライドバック』おもしろかった。

桜並木を駆け抜けるシーンでの映像と音楽の合わせ方が実に気持ちよかった。あんな感じのシーン好きですね。「この子踊れるんだ」の辺りで鳥肌。ごっつあんです。

もうこの第1話でお腹いっぱい。
マンガを読んではいないので、特にこのあとの展開は知りません。
ただ、1話の頃が1番わくわくしてたよな、ってきっと後から思い返すことになりそうな予感がしてちょっと心配。
いいですよ、この予想裏切ってください。もうなんでもいいですから、いろんな意味で裏切ってください。
期待してます。

============

世間的には3連休が終わったようですが、僕はまだまだ休みです。
しかしこう休みが長いとどうしてもだらだら過ごしてしまう。そして、だらだらしてたらいつの間にか休みは終わってしまうのです。

もっとメリハリをつけて過ごさなければ。

ということで今期スタートのアニメの中で最もメリハリのあるOP・EDの組み合わせ
ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~』から。
まずはオープニング。



らめぇな触手の抱き枕。
いや~、実に楽しげなオープニング。
1期のオープニングもそうだったけど、本編と全く関係のない設定での、はちゃめちゃっぷりがすごい好き。スタッフのテロップもいろんなところに埋め込まれていて、おもしろい。
ただ、名前が全然頭に入ってこないけどね。
歌は最初聴いたときは1期のムラマサ☆の方が好きかなっと思ったけど、こっちもなかなか。2期の方が歌と画の合わせ方が楽しいので、オープニング自体はこっちの方が好き。
1話ぐらいこのメンツでの、学園コメディを見てみたいと思ってしまう、そんなすばらしい出来でした。

ジルがニートでファティナがすげぇかわいかった第1話もよかったです。

そしてがんばるところがあれば、ゆるめるところもある。
ゆるめたエンディング。



最初見たときは「おぉ、手抜きwww」と思ってしまいましたが、改めて見るとこれで正解?
まず『魔法使いですけど。』という曲がなかなかいい。昔のアイドルソングみたいなかわいさがあって。
いや、よく知らんけど。そんなに聴いたことないしな。
オープニングが過剰なぐらい詰め込まれているので、エンディングはこれぐらいのあっさり加減でいいのかも。色えんぴつで描いたような画も曲の雰囲気と合ってていいんじゃないでしょうか。
しかし、これまた本編とは全く関係のない舞台設定だな。

やっぱり学園モノが見たくなる。
ジルとカーヤのカップルに幼なじみのファティナが絡んでの三角関係ですか。いいですね。

この三角関係は本編で普通に見れそうですが。

大切なのはイマジネーション

2009年01月13日 01:21


「僕たちは 失われた命を 救う 医学と 出会った」


フジテレビの新しいドラマ『ヴォイス~命なき者の声~』のキャッチコピーです。
このドラマの宣伝を電車の中吊り広告で見たとき「おぉ、今度の月9はなんだかSFチックな話なんだなぁ」と勝手に想像しました。
失われた命を救うことができるようになった近未来の話が展開されていくんだろうなっと。
瑛太のあのぼんやりとした顔が好みだったりもすので、久しぶりにドラマでも見てみようと思い立つ。

そんな勘違いを引きずったまま、第1話を視聴。
まぁ、落ち着いて考えれば月9でSFとかねぇわな

なんてことはない法医学のお話でした。
解剖して「死者の声を聞く」ということが「失われた命を救う」につながっているんですかね。『きらきらひかる』が頭の中にチラついて、その雑念を振り払うのに一生懸命になりながら、なんとか1話を見終えました。

残念ながら、死人を復活させるようなトンデモ医学は1話では出てきませんでした。おそらく今後も(ry


さて
これからどうなっていくかが非常に楽しみですね。
今後の展開をイマジネーションしてみましょう。

常識にとらわれないで。


石原さとみの良さがわからない


公式ホームページのトップの画像なんですけど、これを見ると生田くんだけ妙な加工のされ方をしていることに気づくんじゃないでしょうか。たまたまこうなったにしてはあきらかに不自然すぎる。きっとこれは意図してやったことなのでしょう。

一体、何のために?
おそらく生田くんの役だけ、他の4人の学生とは違った設定があるのだろう。

そうです。
彼だけ「未来人」なのです。「失われた命を救う医学」を持ってこの現代にタイムトラベルしてきたのです。

じゃあ、なぜわざわざこの時代を選んだのか?
それはおそらく瑛太の持つ“特殊能力”が目的なのではないでしょうか。
今回の話の中でも、おっさんがなぜあんな不自然な格好で死んだのかを考えるシーンで、妙な演出が入りましたよね。

そうです。
あれが瑛太の特殊能力「過去を見透かす力」なのです。そうでもなけりゃ、あんなブッ飛んだ推理は成立しない。

2話目以降は瑛太がこの特殊能力にどんどん目覚めていくことでしょう。
特殊能力を駆使して、ついにあの「15年前の列車事故」の真実に辿り着くのです。その事件の核心に迫ったとき、石原さとみの父親がなぜ“消された”のかが解明される。
そして明かされる「未来人」の陰謀とは!?


いろんな想像がふくらむすばらしい第1話だったのではないでしょうか。この先の展開に僕はドキワクです。


妄想以外のなにものでもないけどなっ!!

そうだ 成人式、行こう。

2009年01月12日 05:54


昨日の今日でまたブックオフへ。

ブックオフに言わせると、マンガも本のうちに入るらしい。
ブックオフからセールのお知らせメールが届いて、その中に「本半額」と書かれていた。ラノベでも買ってくるかと思い行ってみると、なんとマンガの棚にも半額の張り紙が。

ひゃっほ~い!!

こいつはすげぇことになったと、店内で独りニヤついておりました。
半額だからと、ここぞとばかり強気にかごの中へ、がしがしとマンガをほうっていく。
重たくなっていくかごにたじろぎつつも、今しかないんだと自分に強く言い聞かせる。

で、この通り。

なんだか妙な組み合わせ!?

ブックオフで4千円も使う結果に。豪遊。

============

それはそうと1月12日は「成人の日」。
僕は去年成人式を済ませております。

行ってないんだけどな。

成人式の為に買ってもらったスーツを着て
かっこいいと言われ、何枚も写真を取られ
車で会場まで送ってもらい
「友達と飲むだろうけど、イッキなんてしたらいかんよ?
 遅くなるだろうから気をつけて帰ってらっしゃい」
そう言われた後一人で会場を一周し、中に入ることが出来ず
友達と飲みに行くことになっている手前、そのまま帰ることも出来ず
夜まで時間つぶすためにその足でスロット店へ行き
親からもらったお年玉を使い切るのに2時間も持たず
銀行から下ろした8万も消え
どうしようもなくなって、夕方頃に家に帰り
人が多すぎて友達と会えなかったと言う俺に
母さんは、じゃあ夕飯ちゃんとしたもの作らなきゃねと言い
俺は震えて声も出せないほど泣いた



成人式の有名なコピペ。
これはホントに泣ける。去年これを見て、こんな自分の姿がリアルに想像できてきつかった。他人にどう見られようがもう気にしないけど、親に対してだけは申し訳ない気持ちでいっぱいになる。

まぁ、小・中の頃は仲のいい友達もそれなりにいたので、なんとかなりそうな気はしたけどね。東京から名古屋までの新幹線代往復2万円を出すのがもったいないと思ってしまった。成人式にそれだけの価値があるとは思えなかった。

ただ、失敗したのは同窓会の参加の返事を曖昧にしといたこと。
「まだ、わからない」みたいな感じでメールを返しておいたんだけど、幹事の人がそれを参加するということにしたみたいで。
当日、同窓会の最中だろう時間に「なんで来ないの?」とメールが来て。
「お金払っちゃったよ」と怒られて。
「お前の分、みんなで立て替えといたからな!」とキレられて。

こんな感じで別れてしまったもんだから、それ以来一切同窓会には呼ばれておりません!! やっているかどうかわからないけど。
ま、まぁそそんなに気にしてなんかいあないけどね(激動)


当時見ていたスレからお気に入りの書き込みをメモメモ。

同窓会なんてあるの?って感じ
私の携帯アドレスを誰も知らないし
伝える術ない罠
式場でもひとり虚しくぼっちだし
朝早くから起きて、美容院連れてってくれて
2万五千も払ったお母さん、こんな娘でごめんなさい。
式場でもないて、今も泣いてるwwwどんだけネクラwwうは死にたい


やっぱ成人式スレとかのぞいてても、俺は別、友達とかいっぱいいると思ってた。
そしていざ出発(もちろん一人で)。
やっぱ一人は寂しくて着いたら早速同級生見つけて「おぅ!」って言ったら
「あぁ…」って生返事で逃げられた。これで少し傷心。
で会場に着いたら誰も座ってなかったから先に座ってたのね、そしたら
みんな来るわけだ、でも誰も話しかけてこないはおろか、俺の座ってる列に
誰も座らないの。で、満席になってきたところでDQN女がきて大声で
「席空いてなくなーい?」って。そいつらは3人で俺の横が2席しか空いてなかったのね、
で居心地悪かったからとりあえずトイレに行って時間稼いで戻ったら
もう席取られてたのね、で、もう会場あとにしたわ。
ちなみにあと空席は一つだけ残ってて一番最前列の袴着たDQNの横だけだった。
母親には14時まで残るって言ってたからゲーセンで時間潰してきた。
長文スマン、文章が支離滅裂かも。
俺が傷つくのは構わんかったんだが、この日のために母が10万もはたいて
買ってくれたスーツがもう役目を終えたと思うと涙が出てくる、
うち母子家庭で金ないのに。
俺のスーツ姿をとる母親の笑顔は本当にうれしそうだった



やっぱり母親に対して申し訳ないって想いは強いな。
成人式に行くと言って家を出ると、帰ることもできないんだよな。
で、中途半端に時間を潰そうとするとこんなことに。

しぬわ…
スーツで行くつもりだったのに親が袴用意したから渋々着て行くことに。
田舎だし成人式のイメージ的に袴率は30%くらいあるだろうと思っていた。
でも実際は会場は俺以外みんなスーツでかなり浮いていた。
当時の俺はよくコピペにあるような中二病を患っていてよくからかわれていた。
だから今日もいじられるだろうな、と前々からいじりの対策を立てていた。
しかし誰ひとりいじってこなかった。視線だけがつきささる。
ホールに移動し空いている席を探した。
なにを思ったのかいじられようと二、三年のときのクラスメートの前の前の席に座った。
それでもまったく話し掛けてこない。時折俺の当時のあだ名が聞こえる。
終わったあと写真撮影があったが苦痛で帰ることにした。
親が心配するから漫喫で漫画を読んだあと
アニソンでも歌うかとヒトカラ行ったら受付にうわあああああ



でももし成人式行ってたら女の子と話すチャンスだったんだよな。それだけはもったいなかったと後悔している。
きっとこんな感じのロマンスが☆

中学時代のクラスメイトの女の子と会話してきた

女「久しぶり○○君(俺)今日友達と来てる?」
俺「いや、一人できたんだけど・・・」
女「ふーん・・・」
俺「どうしたの?そんなに顔を赤らめて^^」
俺「いや、ウチも一人できたから良かったら隣に座ってほしいな」
俺「別にいいよ。てーか式の後ヒマ?良かったら同窓会までお茶しない?」
俺「ウンっ!全然オッケーだよ☆てか、○○君の目アド教えてくれない?」
俺「あっ分かった分かった^^とりあえず寒いし中入ろうよ」
俺「ウンっ☆」




……。

そうだ ブックオフ、行こう。

2009年01月11日 03:19


今日はどこかへ買い物にでも出かけよう。と昨日の時点では考えていたのだけれど、起きたのが昼過ぎで、だらだらしてたらもう時間なくなってやんの。

なんだかくやしかったのでブックオフへ行ってみた。適当にマンガを漁りつつ、CDのセールをやっていたのでそれもチェックする。
しかし、ブックオフのCD棚って見にくいんだよな。普通の値段の棚、500円の棚、250円の棚と3ヵ所に分かれているもんだから、探すのに非常に手間がかかる。

CDの棚を漁っていたら、バイトの人がセールの告知の紙を張りにきた。のバイトが2人で相談し合いながら、作業をしていた。

店内では斉藤和義の『おつかれさまの国』が流れていて、それに反応するように音楽についての会話が始まった。

「斉藤和義とか聴く?」

「聴こうと思ってたんですけど、なかなか聴けなくて」

「どんなん聴くんだっけ?」


「いろいろ聴きますよ。なんでも」

「なんだっけ? フィッシャー……」

「あぁ、フィッシュマンズですか」

「そうそう。それ聴くんだっけ?」

「えぇ。まだ、最近聴き始めたばっかですけど」

「あとは?」

「最近、小沢健二よく聴くんですよ」

「オザケン?」

「そうです」

「ふ~ん。あ~、ライブ行きたいなぁ。なんでもいいから、洋楽のとかでも」

「アークティック・モンキーズって知ってます?」

「え? 知らない」

「今度、バンドでやるらしいんですよ。僕も聴いたことないんですけどね」


「聴いたこともないのに、どうやってバンドでやるねん!」と心の中でツッコミを入れつつ、僕は500円の棚を眺め続けていたわけです。ちょうど作業をしている2人にはさまれるような形になっていて、まぁこの会話をずっと聞いてしまっていたんだけど。すごく“バイトの空気”が出ていて好きでしたね。あと、きっと男の方は大学生で、音楽のサークルか何かに入っているんでしょうか。

あのゆるゆるとした会話、関わり方が羨ましかった。
過去にバイトをしていたときも、いまいち女の子と仲良くなることができなかった。女の子と雑談をするのが苦手でして。あんな感じのゆる~い会話でも、僕にとってはうらやましい光景だったりするのです。あんな感じが理想のバイトの風景だよなっと思った次第であります。
僕はこの先バイトをすることがあるんだろうか?


結局、CDは何一つ欲しいものを見つけることができなかった。

年始のスノボ

2009年01月10日 15:09


昨日、金曜日から大学が始まった。
初っ端から、ゼミのなんやかんやで、夜9時半まで学校で作業してた。休み明けの精神にはきついです。

で、大学が終わった。 <!?

補講日をはさんで、テストになるんだが、テストは再来週の金曜日。それが終わったら、長い長い春休みに突入です。やっぱすげぇわ、大学生って。
まぁ、就活があるから、あんましヒマではないんだが。てか、ヒマしてたら、ダメなのな。

それはそうと、昨日はものすごく寒かった。雪が降っているところは見なかったけど、いや~、寒かった。
で結局、雪降ったの? ニュースを見ていないので、よくわかりませんが。


しかし、1週間前には、スキー場でもっと寒い思いをしていたのです。
前にも書いたスノーボードへ行っていたのです。

3回目ということもあり、それなりに滑れたとは思う。
今回は北志賀高井富士スキー場というところに行ってきたんだが、なかなかよかった。1月の2日~4日までいたんだけど、結構空いていたと思う。中級コースぐらいになると、ほとんど人がいなくて安心して滑ることができた。この時期はそんなに混まないんですかね?
ちょっと心配になるぐらい人がいなかったような気が、しないでもない・・・。

今回のスノボツアーでよかったことは、泊まったところが当たりだったこと。
毎回、格安ツアーで申し込むので、どういったところに泊まるかは、行ってみないとわからない。ちょっとしたギャンブルです。
で、今回は今までとは比べものにならないぐらい、メシが豪華だった。まず、おかずの皿が、複数あった。もうこれだけで、かなりうれしい。
今まで泊まったところは、晩飯のおかずがほぼ1品だった。1日中滑って疲れきって、腹もかなり減っているのに、晩飯がかなり質素。全然、満たされない。

しかし、今回はおかずがたくさんあって、しかもごはんがおかわり自由だったので、かなり満足できた。泊まった2日間ともお肉が出てきたのも、ありがたい。2日目の晩は、しゃぶしゃぶだったし。
いや~、素晴らしい。


で、残念だったことは、レンタルのウェアがびっくりするぐらいボロボロだったこと。なんかもう、たくさんあて布がしてあって、継ぎはぎだらけのウェアだった。当然、防水性は全然ないので、どんどん冷たい水が染み込んでくる。友達の借りたウェアなんかは、上着の裾が破れていて、そこから出ている綿に雪が凍りついてえらいことになってた。


今回で3度目ということもあり、もし今後も行くならウェアを買おうかと思う。ゲレンデを見ていても、自分のウェアで滑っている人が多いように感じた。もっと早くに買う決断をしてもよかったかなぁ。

まぁ、スノボツアーがこんなにも続くなんて、誰一人として予想していなかっただろうけどね。

このメンツでウィンタースポーツとかあり得ないと思ってたから。

はげしいひとりごとのようなもの

2009年01月09日 00:24


そりゃあ、オレだってかわいい子とセックスがしてぇな、ぐらいのことは考えるよ。ぐだぐだ考える前に、どうこうしてやろうとか、思ったりもしたりだわな。
なんか、もう、無性に、飛びかかってやろうか、みたいな。
ね!

ホントはどうでもいいんです。

全部捨ててやろうと思いついたりもするけど、全部欲しい、なんて、どうしようもない欲望があったりして、それを成し遂げるための努力は絶対にしない、オレの頑なな意志があって。


あ~、もう何がなんだか。

あんまり、いろんなことを考えてみたところで、な~んもわかりゃあせんわ。
そんなことしても、ちーっとも、おもしろくなんてなりゃあせん。
何がしたいかとか、そんなことは考えたところで、答えなんて、ぜーーっっったいに出ませんからね。


それよりも、まずは家から出てみたらどうかね?
外の空気吸やあ、多少は頭が回るようになるだろうさ。
まぁ、回ったところで、高が知れてるとか、うるせぇんだよ、お前は!!

いちいち、オレに突っかかってくんじゃねぇ!


一体、あんたはどうするつもりさね?
こんなことしてても、自然と解決なんてするわきゃあ、ねぇ。
ちゅうことぐらい、わかっちょろうね。


お前が生きるのは、現実ですから、残念賞!!!!


(ノ∀`)アチャー

(ノ∀`)タハー






精神が限界にきているようです。

インターネットを何十時間もぶっ続けでやれるほど、人間の頭は丈夫にはできていないようで。
僕はもっとちっちゃなところで、細々とやっているのが、性分に合っているはずなのに。
ネットの広大さが、それをジャマしようとする。

あんまり、いろんな可能性を僕の前に見せないでもらいたい。
そんな世界は、知らない方が、幸せなんだよ。

たまには、どうでもいいことをぶちまけてみるのもいいんじゃないでしょうか。
ちょっと、すっきりしたりもする。なんの解決にもなってないけど、たまには、ね。


だって、ここはお前の日記帳じゃねえか!!


こんばんは、だらんでろんです。

輝いた名古屋はもうなかった

2009年01月08日 20:33


生まれて始めて、物乞いというものに遭った。


帰省するときは、名古屋の1つ前の金山という駅で降りる。
その金山駅の改札を出てすぐに、いきなりおじさんが声をかけてきた。ちょうど青春18きっぷをカバンにしまおうとしているところだったと思う。

かなりフレンドリーに「兄ちゃん、どこから来たの?」と声をかけてきて。一体この人は何なのか全くわからずに、適当に会話を続けていた。

長時間電車に乗っていた疲れと、鈍行6時間の旅を終えた達成感みたいなものが相まって、僕も妙なテンションになっていた。基本的に僕は、どうでもいい人と会話をするのが、それほど嫌いじゃない。ときどき電車なんかで遭遇する、いきなり話しかけてくるおばちゃんなんかとも、結構しゃべったりする。

なので、今回もそのおじさんと気軽にしゃべっていた。ある程度会話を交わした後、そのおじさんが「おっちゃん、ホームレスでな、こんなけしか持ってないんだ」と言って、手の中の小銭をじゃらじゃらと見せてきた。そのときになってようやく、あぁこの人は物乞いなんだと理解した。

こういったときに、どう対応したらいいのか、わからない。

かわいそうだと思うから、いくらかお金をあげることはできる。だけど、そういった態度を見せると一気に付け上がってきそうで怖かった。財布を出した瞬間、全部持っていかれるんじゃないかと。
まぁ、そんな悪い人には見えなかったんだけどね。

どうやって断ろうか考えながら、ひとまず「学生なんで……」と言ったら、そのおじさんがあっさりと去っていった。

えらく簡単に諦めてくれたので、拍子抜けしてしまった。ここから、もっと面倒くさいやり取りが続くもんだと、覚悟していたから「えっ!?」って感じ。

まぁ、とにかく何事もなく終わってよかったな~と思いながら、さっきのおじさんとの会話を思い返してみる。いまいち会話が成立していなかったので、その原因を考えていた。
名古屋に帰省してきたと言ったのに、おじさんが「これからどうするの? カプセルホテルにでも泊まるんか?」ときいてきて。普通に考えて帰省したら、親の家に帰るだろう。
そう思ったところでふと気がついた。

どうやらおじさんは、オレのことを仲間だと思っていたらしい。

確かにあのときの格好は、大きなボストンバッグを持って、ぱんぱんに詰まったリュックをしょっていて。まるで派遣切りに遭って寮を追い出された人みたいになっていた。
普通に自動改札を通るんじゃなくて、青春18きっぷを見せながら、こっそりと改札を抜けていった様が怪しかったのかもしれない。いや、ちゃんとその日のスタンプは押してもらっているから、堂々と改札を抜けて問題ないんだけどね。何となくこそこそしてしまうんだな。

だから、おじさんはあんなにフレンドリーに声をかけてきたんだと思うし、僕が行く当てがないことを前提に会話が進んでいた。
そして、「学生なんで……」と言って断ったときの、おじさんのあの寂しそうな表情。
あれは、お金をくれなかったことに対してのがっかりじゃなくて、仲間だと思っていたのにそうじゃなかったことへのがっかりでは・・・。


なんだか、いろんな意味で寂しいよ。
トヨタのお膝元である愛知県は、今回の不景気でかなりの人が職を失ったらしい。親から聞いた話だけど、街中でホームレスらしき人が以前と比べて増えているように感じるそうだ。
ちょっと前まで、愛知県は元気な街として取り上げられたりしていて、そのことが嬉しかった。やっぱり自分の地元には愛着を持っているからなぁ。


ま、そんなこと以上に、おじさんの仲間だと思われたことが、結構なショック。
ホームレスに対してどうこうではなく、自分がそんな風に見られていた、ってこと。

う~ん、まぁ疲れた顔してたんだろうなぁ。

思い出を美化するのに、忙しい

2009年01月07日 21:17

帰省するたんびに、必ずと言っていいほどガストでメシを喰う。大体、友達1人と、あとそいつの弟が来て、3人で。

もう年間行事として、組み込まれている感じになってきた。

そいつとは、小・中・高と同じ学校に通っていた。
でも、知り合ったのは高校に入ってから。同じクラスになったのがきっかけ。それまでは、いっしょのクラスにはならなかった。
小・中の頃は、同じ学校に通ってはいたけれど、ほとんどしゃべったこともなかった。何となく、名前を知っている程度。友達の友達ぐらいのつながりだったと思う。

だから、高校から仲良くなった感じかな。


で、そいつとは、よく思い出話で盛り上がる。お互いに、いまいちキャンパスライフをエンジョイできていないので、自然と話題は過去に流れていく。いっしょのクラスだった高1の頃のことを懐かしむ。「あの頃は、楽しかったな~」っといったノリで。

もう、おっさんやね。

そんな感じに、しょっちゅう高校の頃を思い返すので、高校生の頃の思い出がどんどん美化されていく。友達と「あの頃は、楽しかったな~」という意味付けで、記憶を掘り返すもんだから、当時はそれほど楽しくなかったものでも、今の自分によって「楽しかった思い出」として再構成されていく。
そうやって高校時代の過去が、どんどん充実していく。

絶対あの当時の僕は、楽しくもなかったし、充実もしていなかったはずなのに。



楽しい人生を送るには、もちろん“今”を充実させることも重要だが、“昔”を懐かしむ機会を設けることも同じぐらい大切だと思う。単純に充実した“今”を送っていても、その記憶はどんどん薄れていってしまう。“昔”を思い返して、思い出を強化してやる必要があるんだ。意図的に「楽しかった思い出」として美化していく。
過去を振り返る際には、独りでやっても全然盛り上がらないので、適切な友人を配置しておく。自分とは違った角度で相手が憶えてたりして、新しい発見があったりもする。

そうすることで、なんでもない昔の出来事がどんどん素晴らしいものに再構成されていき、振り返ってみると「う~ん、いい人生だったな~」と思えるようになっていくわけさ。

独りで過ごす時間というのは、いまいち記憶に残らないし、誰かと思い出話ができないのが、イタいね。

だから、僕の大学生活はこんなにも、何もないものになってしまっているんだろうな。やっぱり人間は独りでは生きていけないものですね。


う~ん、新年早々、歳とったな……。

はい、あけましたね

2009年01月06日 22:17

新年です。おめでとうございます。
いつのまにか年も明けて、世間一般では仕事も始まっているようで。
どうやら大学も、もうすぐ始まるらしいです。うわぁ、冬休みもう終わりかぁ。
まぁ、2週間ぐらい行ったら、春休みになるんですけど。大学生バンザイ。


今日無事、実家の名古屋から東京に戻ってまいりました。
東京に住んで3年目ということもあり、戻ってきても人の多さにさほど驚かなくなった。昔は、電車が東京に近づくにつれて、人が多くなり、街並みがごみごみしだして、「こんなところ、人が住む場所じゃねぇよ…」なんて思ったりもしてました。
ただ、今回は全然そんなこともなく、むしろ東京に戻ってきて妙な安心感のようなものを感じたりして。この街が僕の住む世界になったということでしょうか。

東京に着いて、鈍行6時間の旅にすっかり疲れてしまったので、ちょっとリッチにココイチで夕食。僕にとってはココイチは贅沢なのです。「パリパリチキンカレー400グラム2辛」をたいらげ満足して、久々の我が家に帰宅。

特に家の中も異常なく一安心。空き巣なんて、そうあるもんじゃないことはわかっていても、やっぱり長いこと家を留守にするのは、ドキドキします。
部屋のにおいがこもっているので、換気をする。
そんで、冷蔵庫がすっからかんになっているので、水と食料を求めてジャスコへ。

そして、今に至る。

久しぶりにパソコンに触れられる嬉しさを噛み締めながらのブログ更新です。
1週間以上もパソコンに触れていなかったので、うまくタイピングすることができません。案外、体は覚えていないもんなのか?

新しいパソコンを買ってからというもの、かなりパソコンを触っている時間が増えた。なので、今回の帰省はパソコンができないことがきつかった。名古屋に戻った初日は禁断症状みたいになってたからなぁ。まぁ、日が経つにつれてパソコンができないことも、そんなには気にならなくなっていった。

ただ、こうして東京に戻ってくると、またパソコン漬けの毎日を過ごすことになるんだろう。こりゃあ、なにか他にやることを見つけた方が良さそうだな。

ま、そんな感じです。
久しぶりの更新なので、どういった感じに書いたらいいのか、よくわからなくなってますが、今年もよろしくお願いしますです。


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