2009年02月28日 09:04
こんばんは、なのかどうかが、もう全くわからなくなっている
だらんでろんです。ダメだ、こりゃ。
いろいろあって、いや、いろいろなさ過ぎて、
激しく過眠。18時間ぐらい?
ごめん、やっぱいろいろあったことに、捏造する。くやしいから。
そんなことをしていたら、2月が終わる、じゃん。
う~ん、ちょっとばかし、きびしいねぇ。このままじゃあ。
============
昨日は『如月千早誕生祭~72時間生放送~』に午前6時ぐらいまで滞在。
かきPのしゃべりを聞いて、おやすみしたわけです。
初めて作っている人の話を聞いたりしたわけだけど、
これが、おもしろい。
いや、かきPのしゃべりがどうこうではなくてね。
かきPは完全に好き勝手やっておりました。好きです、そういうの。
作った人の想いとか、
そのしゃべりからどんな人なのかが、
伝わってくるという点で、おもしろい。
なんというか、やっぱり人間が作っているんだなぁ、と改めて実感したわけですよ。
すごく当たり前のことなんだけどね。
でも、ある程度、作ってる人って出てきてもいいのかなぁと思った。
それを作っている人の存在を考えると、全然作品が違って見える。
その作品をもっと深くまで理解することができる、ような気がする。
============
正直、かきPという名前を聞いても、誰なのか全然ピンとこなかったんですよ。
それぐらいに僕はP名を憶えていない。
で、調べてみて驚いたのが、コレを作っている人だった。
いや~、参った。コレを作った人の名前を憶えていなかったなんてなぁ。
初っ端の演出に度肝を抜かれたやつですよ。
このポラロイドカメラの写真を大量に並べた中で、
いくつか動く画を混ぜ込む手法が、すごい好き。
冒頭で大量の情報を撒き散らしといて、
そこから一気にしぼって、どんどんぼやけていく。
なんだかわからなくなっていく。沈み込んでいく。
大好きだわ、この気味の悪い感じ。
そして、この作品ね。
なるほどな~。
ああいう人が、こうやって字幕をつけて、このカメラワークになるんだなぁ。
なんて、少しわかったような気がするんです。
こんな感じに、ざっくりやれるのって、全部センスだよな。
きれいにやるのも、もちろん大変だけど、
こういう魅せ方ってのも、難しいんだろうなぁ。
まだまだ、おもしれぇわ。人間って。
(なんかむちゃくちゃな締めね)
最新コメント