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深夜3時の『ローカル鉄道の旅』には魔法がかかってる

2009年11月28日 23:21

眠らずに金曜日の朝を迎えて、
日中すさまじい眠気に襲われつつも、なんとか夜までがんばる。
徹夜した日はヘンな時間に眠らないように気をつけないと。

よしっ、無事夜まで起きてることができたぞ。
これで元の生活サイクルに戻れる!

と、思ったら今日、夕方まで寝てんの。
おおい、一体オレ何時間寝てたんだ!?
12時間以上余裕です……。

これだから徹夜は。

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と言いつつも、結構好きなんですよね、徹夜で課題を片付けるの。
「なんかすげーオレがんばってるな!」って気分になれるから。
まぁ徹夜が必要になる段階まで
なにひとつがんばってこなかったオレが言えたことではないんだけれど。


今回の徹夜もなかなかに楽しかった。
イチバンよかった出来事はNHKの番組『ローカル鉄道の旅』。

なんじゃいほら、って感じだろうけど、
まぁ要するにNHKの最強深夜番組『映像散歩』的なものだと理解しといてくれればいい。

BGMといっしょに、ひたすらにローカル鉄道の映像を流す。
そんだけっ!

これが、ね。おもしろいの。
深夜3時に見ると。
課題でいい感じに脳が疲れていると、しみるから。

そして、なんといったって選曲がすばらしい。

基本的には有名どころの洋楽を選んできているだけなんだけど、
それに合わせて鉄道の映像が流れると、どうしてああもすばらしいものになるんだ!

詳しい曲名が知りたくてネットで検索したら、あったあった。
親切にまとめておいてくれてるサイトが。

ローカル鉄道の旅

僕が見ていたのは「関東・甲信越編」。

(1)You Can't Hurry Love / Diana Ross
  真岡鐵道(栃木-茨城)
(2)Daydream Believer / The Monkees
  鹿島鉄道(茨城)
(3)Scarborough Fair / Simon and Garfunkel
  JR鹿島線(千葉-茨城)
(4)Downtown / Petula Clark
  JR吾妻線(群馬)と秩父鉄道(埼玉)
(5)Lets Spend The Night Together / Rolling Stones
  銚子電気鉄道(千葉)
(6)California Dreamin' / The Mamas & the Papas
  いすみ鉄道(千葉)
(7)Take It Easy / The Eagles
  JR久留里線(千葉)とJR磐越西線(福島-新潟)
(8)It's Not Unusual / Tom Jones
  JR只見線(福島-新潟)
(9)Isn't She Lovely / Stevie Wonder
  JR飯山線(長野-新潟)
(10)It Never Rains in Southern California / Albert Hammond
  上田交通別所線(長野)とJR小海線(山梨-長野)
(11)When Will I See You Again / Three Degrees
  JR大糸線(長野-新潟)

曲名だけ見ても、イマイチピンとこないかもだけど、
きっとどこかで聴いたことがあるような名曲ばっかり。

たまたまテレビをつけてやっていたというだけなのに、
30分間、ぼーーーっと見てしまった。すげえ、なんでこんなものがおもしろいんだ!
そのあとに続いて放送された「九州編」もうっかり途中まで見てしまう。

やたらとゆっくり走る島原鉄道の映像に合わせて
エリック・クラプトンの"いとしのレイラ"が流れてきたところで
「わあああああ、こんなことしてる場合じゃない!」
となんとかテレビの電源を切って課題に戻ることができた。


たまーにやる分には徹夜で課題をこなすって楽しいよね。
学生気分が味わえて。

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内定者課題を学生気分でやっつけるのは、きっとよろしくない

2009年11月27日 10:07

11月末日が提出期限の内定者課題をまだ出してなかったって、
一体、どういうこと? えっ、なに考えてるの?

……なにも考えていないんだよ。


おはようございます、だらんでろんです。
というわけで久しぶりの徹夜。
課題自体は9月の終わりごろに送られてきていたものなんですが、
提出が11月末、というわけで、
いつもながらの「まだ先だから病」をこじらせたら、
こんなことに。

ええ、見事にやっつけてやりましたよ。

先ほど封筒をポストに投函してきました。
集配時間が昼ごろなので、それから仕分けして、
23区内に配送だから、なんとか月曜日、30日までには届いてくれるかな?
お、期限は11月末日とあるのでギリギリセーフかな? かな?

ホントに期限のギリギリに出すという、いかにもな学生気分が完全にアウトですが!

人事「期限は11月末だってのに、それを11月30日に届けてくるアホがいるかよ。
    大体、2ヶ月間も時間があったのに、なに考えてんだコイツは。
    まったくこれだから、学生は」

あちゃー。マズいね、コレ。
怒られちゃうよ。社会に出たらそういうのは通用しないらしいですよ。


「うー、働きたくないでござるぅ」とかうっかり言いそうになるけど、
そんなこと言おうものなら、未だ内定取れていない人から、
刺されるんじゃないかと。

これがなかなかに難しい。
フツーならばこれから社会に出ていく自分たちを
「あーあ、もう会社勤めになったら人生も終わりだな」
なーんて、笑ってやりたいところだが、
うっかりすると隣に会社勤めになれんかったヤツがいるから。


はい、がんばります。
僕は非常に幸せな身であることを認めます。
せっかく内定をいただいたので、それはもう身を粉にして働きたいと思います。
うー。

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毎回どうでもいいひとことをくれる『ラブプラス』の今日の運勢。
今日のB型は最下位で「三度の飯が無くなるかも」って。

なにこれ? 内定取り消しフラグ?

金麦のキャンペーンを応募し忘れたせいで、これでまた一歩ロンリークリスマスに近づいた

2009年11月25日 21:03

金麦タワーなんかをつくっていて、ふと思い出した。

そういやオレ、キャンペーンのシールたしか集めてたんだよな。
台紙に貼っておいて、たまったから今度ポストに出してこようと思ってたんだ。
ああそうそう、50円切手を買わなくちゃいけないんだ。
今どき応募とかもネットで手軽にタダでできるものが多いから、
応募1口に50円かかるってのも、なんかなー。
でもせっかくたまったことだし。

金麦キャンペーン 応募はがき

ただこのキャンペーン、500名様×10週という抽選方法で、
まあ、あんまし当たらねーだろーな。
イチバン最初の期間なんかは応募者少なそうだけど、
あとになってくるとだんだん応募者が増えていきそう。

でも、もしもAコースの黒毛和牛6キロなんか当たったらどうしよう。
そもそもこの分量ってどうやって送られてくるんだ?
あんまりいっぺんに送られてきても困るなぁ。
焼肉パーティーとかしなくちゃならないじゃん。

やべぇ、誰呼べばいいんだよ。
そもそもオレの家ホットプレートとかないし。
1500円ぐらいで売ってんのかなぁ。

そもそも気軽に家に呼べるような友達がいないし。
こっちはいくらぐらいで売ってんのかなぁ。


などなど、当たる前からいろいろ考えて、
しかも勝手に憂鬱になってたら、
見事、キャンペーン期間が終わっていたよ!

なんだよこの中途半端な締め切り日!


うわああああショック!!
11月末までだとうっすら記憶してたら、まさかこんな中途半端な日付け、
しかもぴったしなタイミングで終わってんじゃん!!

コレ送ってたら絶対当たってたよ、
絶対、絶対当たってたわー、あーあもう。

これをきっかけにさー、焼肉パーティーなんかやっちゃって、
みんなでワイワイキャッキャッのチョー楽しいリア充生活ですよ。
そんでそれが楽しくって、この季節だし
「よっしゃ次は鍋パーティでもすっか」なんてね。

で、もちろんフツーにやっても楽しいんだけど、
せっかくだし「おいおい、誰か女の子でも呼んでこいよ」とかって冗談で言ったら、
コイツがまた空気を読めないのかなんなのか、ホントに呼んできやがってさ。
うわあぁ、全然知らない女の子来ちゃったよー気まずいぃ、
と、最初は思ってたけど、そのコがなかなかおもしろいコで。
しかも話してみるとすげえオレと気が合うの。なんかこう、
会話のテンポみたいなものが心地いい、とかそんな感じの、
うん、うまくはいえないんだけどさぁ。

そんでこれをきっかけに仲良くなって、そのあともちょくちょく遊んだりしてさ。
で、なんつーの、アレだよ。結局つき合っちゃったりもするんだなコレが、ハハハ。
そうして今年のオレはハッピーメリークリスマスを迎えるわけなんだ!!

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逃した牛がでけええなあ、オイイ。

ペットボトルつぶし器でストレス解消しつつ、脱ゴミマンション

2009年11月23日 19:02

土曜日だったか。NHKでゴミ屋敷の番組をやっていて。
見てしまいましたね。えぇ好きなんですよ、こういう番組。

昔よくやってたんだけどね、テレビでゴミ屋敷って。
夕方のワイドショーでもちょくちょく見てたし、
あとゴールデンタイムにもやってたよなー、ゴミ屋敷を片付ける番組。
たしかテレ朝だったと思う。

よくもまあごはん時にあんな番組をやってたなーと、今さらながらに思うけど。
それでもオレ、見てたわ~。しかもおそらくはごはん食べながらね。
においまで伝わってきそうな、すさまじいゴミ屋敷の映像をおかずに
ごはん食べてたわ~。

家族が嫌がって、チャンネルを変えられてしまいましたが。
まぁそりゃあそうだ。


で、土曜日に見たNHKの番組。
なんでまた今さらゴミ屋敷の番組なんてやってんだ。
もう見飽きたっつーの、と思ったけど、
これまでにないパターンで「ゴミマンション」ってのがおもしろかった。

「キレイなマンションの内側に信じられない量のゴミが溜め込まれていたのだ!」

ゴミがうずたかく積まれた部屋の写真が映し出されて、
「うわぁ、隣の人がこんなんだったらイヤだな~」と。
あーでもオレもゴミ出し忘れてて、1週間分ぐらいのゴミが玄関に積まれているわ。

あと空き缶を今度スーパーに行くときリサイクルボックスに捨てにいこう、
と思いながらも、じわじわと溜まってきた。
そして、それがくつ箱の上に積み上げられている。

ファンタオレンジが目立つ

ついでにペットボトルも結構な量が溜まってきていて、
どうしたもんかと考えていたら、
ホームセンターに缶・ペットボトルつぶし器が売っていたので、試しに買ってみた。

ちょっとこれやってみたかったのよ。どんな感じにつぶれるんだろーって。
部屋の中にほどよく、いやだいぶ空き缶・空きペットボトルが溜まってきたことだし。
かき集めてみるとこんな感じ。

知らぬ間にゴミって溜まってるものよね

うん、意外とあるね。
道理でオレの部屋がゴミマンションの様相を呈してきていたわけだ。

というわけでそれじゃあまず空き缶をつぶしていこうか、
と、その前にひととおり空き缶を積み上げてみたり。

できたー! 金麦タワー!!

金麦ズバーーーン

う~ん、なんかさみしいからもう少し溜めようかなぁ。
違う違う、そうじゃないだろ。これを捨てるんだよ。

つぶし器にセットして、ベキベキベキベキ。
おぉ、意外といける!

足で踏みながら使うマシーンなんだけど、
自分の体重をかければ、いい感じにガシャっとつぶれてくれて、
ちょっと気持ちいい。
フローリングの床だとマシンがすべる場合があるので、
下に濡れた雑巾でも敷いておくといいね。

金麦タワーもあらすっきり。

空き缶つぶし器の成果

あーそういやオレ、プライムドラフトだけは無理だったな。
確かに安い。安いよ、ホント。
でもこれだとなんだか逆にさみしさが募る味で、悲しくなってくる。
なのでここ最近はビールっぽい飲み物は金麦で落ち着いている。
本当はもう少し高いのも飲みたいんだけれど! でも学生なので!!


そんで缶は比較的キレイにつぶれたのだけれど、
ペットボトルがどうもね。やっぱ硬いんだよなぁ、ペットボトルって。
つぶしても戻ろうとするし。

でまぁちょっとヤケになりながら力を込めてつぶしたりするんだけど、
だんだんとヒートアップしてくる。精神的に。

ペットボトルがつぶれる際にキュウキュウ泣きながら抵抗するんだけど、
それをオレが「今さら泣きわめいても遅いんだよッ!」と言いながら容赦なく踏みつぶす。
何度も何度も踏み続けていると、とうとうペットボトルも観念したか、
ベコベコになった無残な姿をさらす。
もはやペットボトルとしては再起不能となったそいつを
この残虐極まりないマシンからそっと外してやる。

そして僕はまた、脅えながら突っ立っているペットボトルの中から1本を選び出し、
このマシンにセットする。
静かな部屋の中では、ペットボトルのあげる叫び声だけが響いていた。


無抵抗なペットボトルに対して、体重をかけながら思いっきり踏みつぶすことで、
なにか自分が支配者になったような、
そんなちょっとした全能感が味わえて、これはなかなかのストレス解消になる。

いっそのこと「ポケモンバトルしようぜ!」って話しかければいいじゃん

2009年11月22日 03:41

これ知らなかったわ。
任天堂の日。

11月21日は「任天堂の日」

だからニンテンドーDSi LLは今日発売だったのね。
任天堂にとってのちょっとした記念日的なものなんだ。

で、ツタヤに行ってみたら一応モックが置いてあったよ。
デカいデカいとは発売前から言われていたけれど、
いざ実物大の模型を手にしてみると、
なるほど確かに、大きい、です。

持ってると疲れそうなサイズ

ゲーム画面が映るとどんな感じなんだろうと、
ちょっと実際に動くマシンを触ってみたい気にはなる。

でも、このサイズじゃ完全に家の中でやる用なんだろうね。
これを電車内でやってる人を見かけるのは、まだまだ先のことだろうなぁ。
いや、もしかしたら目撃することはないかも。
だって、ホントにデカいんだもの。

しかし、電車内でDSやってる人はよく見かけるようになったわぁ。
しかも別にいかにもゲーム好きそうな感じの人、ってわけでもないしな。
PSPの場合は今でもまだ……、あーこれは多少偏見が入ってるのかな。


おぉそうそう、PSP goを電車内でやってる人を昨日初めて見たよ。
あっちはちっちゃいね~。あれこそ外で持ち歩くべきものだよな。
きっとその人も買ったことをちょっと自慢したくて電車内でプレイしていたに違いない!

好奇の目でじろじろ見てやったぜ!


電車なんかで隣に座った人がゲームをやっていると、
どれぐらい凝視していいものなのか迷う。
いや、正解は間違いなく「凝視しない」なんだけどさ。

でも、なんとなく、どうしてもさー、
気になっちゃうじゃない? なんのゲームやってんだろー、って。

お、ポケモンだ。
なんて感じにわかってしまうものだとさらに、
どんなポケモン使ってんのかなぁ、とチラチラ。

あ、カイリューですか。
ほかには、ほかには、と。


でも、これってその隣の人には気づかれていなくても、
向こう側の席に座ってる人からだとまるわかりなんだよな。

昔、オッサンが隣の人の新聞をめっちゃ読んでる姿を目撃したことがある。
それはもう食い入るように見てて、勝手にページをめくろうもんなら
「まだ読んでるから」なんつって止めに入るんじゃないだろうか、このオッサンは、
なんてことを勝手に想像していたら危うくふき出しそうなって。
オレは一体なにをしてるんだ!?


まぁきっと隣の人のDSをチラチラと覗き見する僕の姿も
おそらく相当マヌケな感じがして、向こう側に座っていた人はきっと
「コイツ今にも他人のゲームに口出しするぞ」なんてことを考えていたに違いない。
と、オレは考えている。


電車の中では本を読んでいてもあまり集中できなかったりして、
こんなどうでもいいことを考えてしまいがちだけど、
それはそれでいいんじゃないかと、最近は思う。
なんか僕にとっては不思議な空間なんだよな、通勤・通学に使う電車の中って。

ケータイのメールが勝手にどこかへ転送されてる!?(ということにさせてくれよ、頼むからさ)

2009年11月19日 22:05

このニュースちょっと笑ってしまって。

勝手に転居届、AKB48あて郵便物を自宅に転送 - MSN産経ニュース

ファンのいきすぎた行為は、ときどき事件になったりするので、
さして珍しいことでもないが。
節度をもって楽しもうぜ、ってことですな。ほどほどに、ほどほどに。

でまぁ、郵便物を勝手に自分の家に転送してパクったってことらしいんだけど、
その転居届ってのは、本人確認もなしに簡単にできてしまうものなんだなぁ、と。
そこにイチバン驚いてしまって。
もっと厳重に管理されているもんだとばっかり思ってたからさぁ。

しかしその大半が公共料金の請求書だったとかで。
確かに今どき郵便物ってのも、あんまりおもしろいものないわなぁ。

ネットでの買い物なんかもほとんどが宅配便だし。

============

というわけで今日もアマゾンからのお届けものが我が家に届くわけです。

配送はメール便で、普段ならポストに入れとくだけなんだけど、
それをわざわざ部屋まで届けてくれた。
ちょうど雨が降っていたらしく「濡れちゃうといけないんで」とのこと。

まぁ中身はCDだったので、濡れたところで大して影響はないんだが。
それでも、佐川のお兄さんとは着々といい関係が築けつつある。
平日の昼間っからオレが部屋にいるであろうことを見透かしての、このサービス。
うちの配達区域の人は非常に気配りのできる人で助かる。
しょっちゅう顔を合わせるので、ちょっと照れるがな!

============

それはそうと、友達からの返信メールが一向にこない。

うっかりすると、人と全く会わないまま日々が過ぎ去っていくので、
もう自分から会う機会を設けよう!
と、勇気を振り絞って(そんな大層なことか?)

「今度、飲みにいかね?
 いや、暇だったらでいいんだよ。
 もし御都合がつくようでしたら、是非!」

というメールを打ったのは火曜日のこと。

そんでまるで返信がこないんだけど、これはどういうこと?
できるだけ断りやすいような文面で送ってやったのに、
そんなぁ無視するだなんて! 友達だと思っていたのに!!
このままじゃオレ、泣いてしまうよ!


これはもうオレ宛てメールがすべてどこか違うところへ転送されているのだと信じたい。

だって最後に友達からのメールを受信したのは11月7日だよ。
やっぱ、これはどこかおかしいでしょ。
オイオイ、ソフトバンクゥ。
どうなってんだよ、お前んとこのセキュリティはさ!
勝手にメールの転送手続きをするなんてさー。


広告メールだけは毎日のようにバンバン届いてますけど!!

黒タイツ女子高生のいない冬なんて

2009年11月17日 23:01

夕方ごろ近所のスーパーまで買い物にいこうと外に出たら、
「うわああぁぁ、さぶうううう」。
家の中ではガスファンヒーターががんばってくれているので、
寒さなんてものは一切感じていなかったが、
これが一歩外へ出たら、寒いのなんのって。

暖かい部屋に慣れた身体にはこたえるわぁー。
オイ! 温暖化よどうした。
もうオレが暖房ガンガン使って、冬とかなくしてやるよ。

大体いらねぇよ、こんな寒いだけの季節なんて。
なんも楽しいことなんてないじゃないか!
気温の寒さだけならまだしも、
どうして心まで寒くなるようなイベントが盛りだくさんなんだよ、冬は!

暖め合うためか!
じゃあその暖め合う関係性から排除された人間はどうなるんだ!?
凍死か、寒さのあまり死んじまえばいいってか!?
どこまで残酷な季節なんだよ!!


と、ひととおり頭の中で悪態をつきながらスーパーへの道のりを
とぼとぼとぼとぼ、うつむきながら歩いておったそうな。
しかし、ふと男が視線を上げると、そこにはなんと
黒タイツをはいた女子高生が!!

この冬、初遭遇! セーラー服に黒タイツ。
来たよ、日本の冬が!


しかも、これがたまげたことに、めちゃくちゃかわいい!

いや、正直なところ顔がかわいいのかどうかはよくわからない。
口もとまでマフラー巻いてたし、雨が降ってて傘さしてたから
顔なんてほとんど見えなかったからさー。

でも、そんなことは関係ないの。
顔なんてどうでもよくなるぐらいにバツグンにいい雰囲気。

あの「セーラー服+黒タイツ」って組み合わせは、どこか日本的なものがあるよね。
というより、なんだろ、少し古風な感じがするんだろうか。
それは肌を露出しないことだったり、
もしくは色的な地味さからくるのかもしれないし。
冬用のセーラー服は全部紺色のものがいいし、
上にセーターとかカーディガンみたいなものは着ないでもらいたい! 寒かろうとも!

まぁとにかく黒タイツをはくだけで、存在そのものが眩しい女子高生が
ぐっとおしとやかになって、途端に僕好みの女の子になってくれちゃったり。
すごいね、黒タイツって!

そしてまた今日見かけた女の子ってのが、
これが黒髪ロングのストレートでして。
あー、でもロングっていってもそんなに長くないか。
肩より少し下ぐらいまでの長さだった。

で、そんなんも含めて「これは完璧だなぁ」と驚いてしまったんです。
それはもう後ろから急いで駆け寄って肩を叩いたのちに
「グッジョブ!!」
って褒め称えてやろうかと思っちゃうぐらいの完璧さを有していたわけです。

まぁ流石にそんなことをしようものなら、一気に私は不審者扱い、
いや完全不審者、通報間違いなし! なので自重しておきましたが、
とにかくまぁ、その遠ざかっていく後ろ姿を見ながら、
心の中で「ありがたや、ありがたや」とつぶやいておったわけですわ。


冬、マジ、最っ高ぅ!!

辛し野菜を入れてラーメンの味はどうでもいいや

2009年11月16日 21:34

ラーメンの味がわからない。

それはラーメンが嫌いだとか、そういうんではなく。
大概どれを食べてもおいしいと感じてしまう、ってこと。
なので、イマイチ有名ラーメン店なんかのありがたみがわからない。

そもそもインスタントラーメンで十分においしいと感じてしまう程度の味覚なので、
ラーメン屋さんにはあんまり行かないのです。
だってお店で食べたら600円とか、700円とか、もっとするところもあるわな。
それがうちでつくれば、テキトーにトッピング入れても200円とかそんなもん。

だから、ラーメン欲求は大体インスタントラーメンで済ませてしまう。

でもまぁたまにはってことで昨日、ラーメンを食べてきた。
別に有名店でもなんでもなく、フツーのお店なんだけどね。
たまたま見かけて、たまたま食べたくなったので入った、
って感じの全然知らないお店。もう名前も忘れてる。

で、食べた感想としては、
まぁ、おいしいよ。うん。
そうそうないからね、インスタントラーメンよりまずいの出してくるラーメン屋って。

濃いめのとんこつスープに極細めん。
メニューの中で、いちばんフツーなのを選んだので、
具はチャーシューとメンマ、あとのりが器にはりついてたかな。

あの極細めんってのはあまり好みではない。
だってなんか異常なまでの細くしてあって、
見た目がラーメンのめんっぽくないんだもん。

だから、出されたときは「あ、あんまし好みじゃないかも」
ひとくち食べて「まー、こんなもんか」
でも、700円も払ったんだから無理矢理にでも「うまい、うまい」。

もう、この時点で客観的に判断することを放棄してる。

だって「うまい、うまい」思い込みながら食べたほうが断然「うまい」んだもの。
食べ方もいかにもラーメンを食ってます的な演技をしながら、
他人がうらやむようなうまそうな食いっぷりで(誰も見てないけど)
どんどんこちらから、そのラーメンをうまいものにしてやってる。

まぁそんな感じで食べ終わるころには「最高の1杯」に仕上がってるわけさ。


最後、スープを全部飲み干そうとしたところで、
「辛し野菜」の存在を思い出す。
ラーメンが出てくるのを待ってる間、カウンターに置いてあった小さなつぼの中身を覗いて、
そこになにやらキムチみたいなものが。

ただし書きで「こちらの辛し野菜は大変辛いので、入れる際には十分にお気をつけください」
とかなんとか。「ラーメンの味が大きく変わってしまうので、ご注意ください」
そんなものを置いとくなよ。

途中で入れてやろうと計画していたんだけど、
ラーメンって食べ始めると一気にいきたいじゃん! 無我夢中でさ。
だから、すっかり忘れちゃってて。

仕方ないから、もうあんまり残ってないスープにふたつまみぐらい入れてやったら、
これがホントにびっくりするぐらい辛いの。
全くスープの味とかわからなくなるぐらいに。

なんでこんな全部をブチ壊しにするようなもんが置いてあるんだろうって思うけど、
でもこの辛いのが、
またこれはこれで、いいんだよね。

すごくクセになる、ナイス辛さ。

あの辛し野菜だけを食べたら、
それはただ辛いだけなんだろうけど、
これをラーメンに入れてやると濃厚なとんこつスープといい具合にからみ合って、
いや、スープ残り少なかったから、まだまだ辛すぎたんだけども。

そっから水、3杯も飲んだもん。
イスから立って、セルフなのかセルフじゃないのか、
よくわからない位置にある水が出る機械のところまで行って、
もうメンドくさいから、そのマシーンの前で水ガブ飲みだよ。


店を出るころには、舌の感覚がマヒしただけで、
もうラーメンの味とかよくわかんねーや。

ただ、あの辛し野菜のためだけに、また来よ。

ゼミの飲み会でついたタバコのにおいには耐え難いものがある

2009年11月15日 03:43

決して楽しくない飲み会が
やっとこさ終わり、家に帰ってこれたというのに。
服についた、そのタバコのにおいのせいで、
いつまで経っても解放された気がしない。

タバコを吸うヤツがいけない、とか
そういうことが言いたいんじゃない。
許せないのは、そのにおいがついているせいで、
記憶が呼び起こされ、どこまでも侵入してくること。

もういいじゃないか、終わったし、
ちゃんと我慢したじゃないか。
これ以上は関係ないだろ!

イヤな飲み会のあとは、真っ先に風呂に入る。
とにかくもう考えたくないから。
邪魔されたくないから。だから全部洗う。
体もそうだし、服もそうだ。

湯ぶねにつかりながら「オレはよくがんばった」って100回言ってやる。

============

ほら、涙拭けよ。
まぁ鬱日記もそこそこに、もう少し冷静になって振り返ってみようか。

あぁ、ゼミの飲み会です。
イヤな飲み会といったら、僕の場合は大概はゼミの飲み会です。
というよりも、それ以外に付き合いで行かなきゃならん飲み会なんてないから。

この付き合いで行く飲み会というのが、ね。
僕の所属しているゼミは割かし人数が多くて、20人ぐらいかな?
だから、みんなと仲がいい、なんてことは全然なく、
ってか、僕が話せるのはそのうちの数人で、
大体がどうしてもうまくやっていけない人だったりする。
要するに僕はそのゼミの中で、はぐれ者になるわけですよ。

飲み会なんて行ったところで、大して楽しくないので、
できれば行きたくはないのだけれど、
だからって「あぁ、僕はやめときます」というのを堂々と言うのも
なんか違うだろ。「だよね!」って納得されたらもう立ち直れないし。


というわけで我慢すること、3時間半。
3500円の会費と、精神的苦痛によって得られたものはなに?

・とりあえずビール
・いわゆる居酒屋のコース料理
・メインは鍋
・やたらと辛い
・ピッチャーで出されるカクテル類はどれもまずそう
・最初に頼んだビンビールがまだ残ってる
・だからって無理矢理飲ませようとするのはやめろ
・「僕、お酒飲めない体質なんで」
・脂っこいものセット、から揚げとか、フライドポテトとか
・ヤベッ、座ってるところが真ん中でどっちの皿にも手を出しにくい
・ついでにどっちのグループの会話にも参加しにくい
・仕方がないから、黙々とビール
・会話の様子をうかがう
・話に参加するきっかけがない
・黙々とビール
・アルコールがだいぶ回ってきた
・居場所がない
・帰りたい
・時間がなかなか過ぎていってくれない
・「ラストオーダーになります」
・きた! これで帰れる!
・ワイワイガヤガヤ
・あれっ? 飲み放題の時間が終わったら即帰るもんじゃないの?
・うわぁ、コイツらまるで帰る気ねー
・ちらっちらっと帰りたいムードが漂い出す
・早く誰か言えよ「それじゃ、そろそろ」って
・自分じゃ言い出せない
・もちろん「それじゃ、僕はお先に」とも言えない
・そんなんだから結局、終電の時間までだらだら
・とにかく、参加したことに意味があったのだと思いたい
・ほとんど誰の印象にも残ってないかもだけど!



ほら、涙拭けよ。

図書館行って目の保養や!

2009年11月13日 13:40

ずっと雨続きかと思ったら、あんまし降ってこねぇ。
今日の夜、明日あたりは完全雨か?


昨日はいつも利用している図書館がお休みだった。
家の中だと、どうも卒論の作業に集中できなくて。
今もこうしてインターネットなんかやっちゃってるわけでしてね。
家の中は誘惑が多すぎんの!!


だからここ最近は図書館で文献を読んだりしているわけですが、
その図書館がお休みときた。

「じゃあ今日は卒論の作業もお休みでいっか?」
というわけにもいかず。だってあと残りが1ヶ月ちょっとですよ。
時期的にいったら、もうそろそろ大詰めの段階です。

進行状況でいえば、まだ全然大詰めの段階では……。


というわけで、ほかに近所に図書館はないだろうかと探してみたら、
意外とあるわけですね。東京、やたらと図書館あるからさー。

そんな感じで普段とは違う図書館に行って作業を進めようと思ったんだが、
これがイマイチ集中できない。

なんというか、やっぱり使い慣れた図書館のほうがいいですわな。
いや、図書館を使うといっても、別にその図書館の本を使うわけでなく、
単純に閲覧室で勉強するってだけなんだけど。

でも、いつものところのほうが客層が若くていいんだよなー。
ん、図書館の場合、客層とかっていうのかな?

まぁ、昨日行ったところは客層がかなり高かったんですよ。
平日の昼間っから図書館なんかに来てて、この人なにしてんだろ?
「なにもしてねーよ!」な人たちが多くて、
そうすると雰囲気もどんより、
というより、建物がかなり古くてもう全体的にあきらめムード漂う空間に。

大概の図書館なんてそんなもんかもしれないけど、
いつも通ってる図書館はちょっと違いまして。
圧倒的に若いコが多い。中学生とか高校生とか中学生とか。

学校が近いせいもあって、夕方ぐらいになるとそこに来て勉強していたりするんだ。
そしてこれがなかなかどうして、かわいいコがいたりするわけですよ。

なんかいいじゃない?
図書館で勉強する女の子とか。おとなしそうで。
オレ、そういうコのほうがタイプやわ~。

数学の問題集なんかと格闘しているその横顔なんかも、
グッとくる。もうググッときてしまうぐらいにグッとくる表情を見せることがあって、
無防備なその横顔をチラチラ相手にバレないように盗み見るのが
ここ最近の僕の人生における唯一の楽しみだと(ry



あー、卒論進まねー。

部屋の中だけどケータイのディスプレイに雨粒が

2009年11月11日 23:55

今日からしばらくは雨の日が続きそう、だそうな。

昨日、傘に防水スプレーをかけておいたんです。
結構前に買った傘でして、今では布地に雨が染み込むヘタレっぷり。
別に新しいのに買い替えてもいいのだが、
なんとなく防水スプレーの力というものを試してみたくって。

近所のホームセンターで600円ぐらいする防水スプレーを購入。
いちばん安いのは効かなそうなのでそれは避けて、
かといってあんまり高いのもなー、という消去法でもって真ん中の値段のものを。

さてさて、効果はいかほどに?

と、楽しみに傘をさしてみたが、
うん、まぁ効いてなくはないかな……。
確かに以前と比べたら雨をはじくようになった気はするんだけど、
なんか期待したほどでもないなー。

もっとこう、雨が傘の上で粒をつくりそれがどんどん流れ落ちていく。
そして傘は常に乾いた状態が保たれる!
ぐらいの効果を想像していたんだけど、
う~ん、どうやらオレが期待しすぎたみたい……。

でも、もうちょっとはじいてくれてもいいのになー、
いや防水スプレーの吹き付け方が甘かったのかな?
などと考えながら、傘の布地を見つめてばかりいたら危うく電柱に激突しそうになる。

「うおっと」

不意の出来事でつい声がもれてしまった。
辺りを見渡して誰もいないことを確認し、ひと安心。
「傘を見てたら電柱にぶつかりました」では、ちょっと相手に理解されないだろうし。


それにしてもいつも思うのだが、
よくもまぁみんなあんな器用にケータイの画面見ながら歩いたりできるなぁ、と。
ときどき見かけるのが、自転車乗りながらメール打ってたりする人。
絶対あんなのマネできないわ~。

============

と、ここまで書いてそもそもオレ、そんなにメールとか打つ機会ないしね……。

11月に入ってからの送信メール数

3通

待って待って。
今月たまたま。今月はちょっといろいろと忙しくてさぁ~、
そんで友達ともあんまメールできてないかなーってね!

それはだって、10月の送信数とか見ればわかることでしょ。
10月は結構メールしてたと思うから、えっと

16通

……。ナニコレ。
ケータイいらなくね?


日替わりタイトルの10日の更新のところで、
「1日ケータイを3回しかパカッとしない」ってのを読んで、
うわぁ、この人ひどいなーって思ったけど、
実際オレも大して変わらないのかもしれない。

しかも問題は、こっちは現役バリバリの学生でして
当然ケータイもガンガンパカパカしてなくちゃならないはずなんだけど、
当ったり前のように今日も1通もメール来ねえってか
1週間ぐらいメール来ないこともざらだったり、
あ、ヤベ……なんだか書いてて悲しく、なって……。

早稲田祭で氣志團のライブにも行ってたんですよ、実は

2009年11月09日 23:46

『ラブプラス』の電源を入れると
「月曜日かぁ、今日からまた長い1週間が始まるよ」
と、リンコさん。
それを受けて画面の外で「ま、がんばりますかね」とつぶやく、オレ。

DSに向かって平気でひとりごとを言うのはやめろ!

============

昨日の日記が思いのほか長くなってしまった。
実はもう少しだけ早稲田祭について書いておきたいことがありまして。

まさかあんなゲームの画面ばっかり見てきたわけじゃないんですよ。
「学園祭らしい」というのとは、少し違っているけれど、
一応ほかのイベントにも行ってきました。

『氣志團現象2009 ~炎の転校生 in 早稲田~』のチケット

氣志團のライブ。『氣志團現象2009 ~炎の転校生 in 早稲田~』。

これまたわけのわからないものに。

「あれっ? お前、氣志團とか好きだったけ?」
「い、いや別に……」

じゃあなんで行ったんだよと怒られそうですが、
まぁこんな機会でもないと、おそらく一生見ることがなさそうなものだったので。

あと、友達の友達(もう全く知らない人)が
事前に販売したチケットにキャンセルが出ちゃったとかで、
大量に余って困ってる、とかなんとか。

そのトラブルに関して詳しいことは全然知らないのだけれど、
とにかく「行きたきゃ行けるよ? どうする?」
というメールがきたので、
「よし、いこう」
これまた完全にノリだけで答えたら、
ホントに行くことになってしまった、というお話。

わわっ、どうすんだよ氣志團の曲とかほっとんど知らねぇ……。

早稲田祭での氣志團ライブの会場

体育館のようなところが会場でした。
いざ始まってみると、これがなかなか楽しかった。

ライブみたいなものに僕はこれまでほとんど行ったことがなかったんですよ。
だから、そういった新鮮さ、という点が大きかったのかもしれませんけど、
それでもまあ、よく盛り上げてくれましたよ、翔やん。

ああ、あのメインの人ね、翔やん。綾小路 翔。
曲と曲の間にトークあるじゃない、MC?
それが、おもしろくって。

なんかものすっごいテキトーな雰囲気で、
そのトークの向かう先も本人が見失っているような、
ぐだぐだな話にも思えるんだけど、
それが不思議と会場を盛り上げる。

というか、あのぐだぐだ感はかなり計算ずくで行っているのだろう、きっと。
うまいこと会場の雰囲気をどんどん自分のものにしていってる。
やっぱ、プロのエンターテイナーは違うなぁ、と感心してしまった。

観客を楽しませるにはどうしたらいいか、そのことをすごく心得ているし、
なによりもステージ上での、あの堂々たる態度。
流石、いろいろやってのけるだけはあるわぁ。

テレビなんかだと、そのすごさがイマイチ伝わってこないんだけど、
実際、ホンモノを目の前にすると、
すごい人なんだってことが、よーくわかって、
それを感じられただけでも、ライブ見にきてよかったわー。


そんな感じでして、曲を知らなくても、まあなんとかなったり。

それにそこはその場のノリでごまかすじゃない?
と、思っていたら意外と氣志團のライブ、
振り付けみたいなものがしっかりあって、
合わせるのが大変だった。

ってか合わせるのは、かなり序盤であきらめました。
腕の振りだけでも、なんかすっごいバリエーションあるんだもの。

しかも僕がいたのはチケットの関係でたまたま前の方でして。
そしたらまわりの人たちは、結構熱心な氣志團ファンの方々。
振り付けを完全にマスターしてらっしゃる。
「ああ、なんかオレの腕だけふにゃふにゃした動きに……」
腕を上の方で振るのをあきらめた瞬間。

曲が終わったりしたときなんかに、拍手するときだけ
腕を上の方で。パチパチ。ワーワー。
「翔やーん! 翔やーーん!!」と、心の中で叫ぶ、っと。
声に出して叫ぶ勇気なんて当然ないです!



ま、なんにしてもこんな機会でもなけりゃ体験することのない空間、
たいへん、おもしろかったでございます。

そして、氣志團ファンの人たちが、
びっくりすることに氣志團のコスプレしてるんだな、これが。
あれさぁ「今日は氣志團のライブがあるから」ってことを知らないと、
ただのヤンキーだからね。

会場周辺に、今やまず見かけることのない、
リーゼントに学ランでばっちりキメた
前時代的なヤンキーがたむろしている。

怖いから!!

まぁ、きっと中の人たちはいい人ばかりなんだろうけどね。
氣志團のファンなわけですし。

早稲田祭に行ってきたけど、ぷよぷよとウイイレばっかりだ

2009年11月08日 23:15

あちゃー、今日は昼の3時過ぎまで寝ちゃったよ。

正確にいえば、二度寝しての惰眠。
午前中はデートがあったので(言わずもがな『ラブプラス』)
そこではちゃんと起きたのです。

11時半待ち合わせで、
その20分ぐらい前に自然と目が覚めて(おそらくテレパシー的ななにかが)
で、まぁ、いちゃいちゃして、っと。

今日やるべきことはすべてやった!
と、満足して横になったら、
次の瞬間3時過ぎ。

って、一体どういうこっちゃ!?

============

それにはちゃんとした理由があるのです。
僕は疲れていたのです。


昨日、7日土曜日に早稲田祭に行ってきたのですよ!
おぉ、珍しく大学生らしいことしてんじゃん。

早稲田大学に通ってる友達がいまして。
そんでそいつが「特に当日、学園祭での予定はない」
と言っていたので、
「じゃあ、オレを連れていったらいいじゃない!」
完全にその場のノリだけで言ったら、
ホントに行くことになってしまった、というお話。

わわっ、学園祭とかそんなに興味ない……、こともない。


行ってきたぜ、早稲田大学!

早稲田祭2009 大隈講堂前ステージ  チアをやっていた

うへぇい、当ったり前だけど、うんざりするぐらい人がいたよ。

なめてました、完全に。
行く前までは「ちょっと楽しみかも、ワクワク」ぐらいのテンションだったのが、
着いた途端に「なんじゃいこの人の多さは……」テンションだだ下がり。

そりゃそうですわな、早稲田の学園祭ともなれば、
日本でもトップレベルの規模の大きさですもの。
人が来ないわけがない、
というよりもその人の群れを見にいく、といっても過言ではない。

「疲れたです、どこか座れるところを」

流石に着いて早々、「オレもう帰りたい」とは言い出せず、
ひとまずこの雰囲気に少し体を慣らさないといけない、
とにかく今は休養を! ゆっくり座れるところを!


探した結果、ありましたよ。
お望みのスペース。

早稲田祭2009 早大ぷよマスターズ大会

なんかぷよぷよの大会やってる教室。『早大ぷよマスターズ大会』だとか。
「ぷよぷよ戦術技術開発研究所」というサークルがやっている(すごいサークルだな、オイ)
企画でして、このように並んで順番に対戦していく。
勝つことで参加カードにスタンプを押してもらい、
そのスタンプが多い人が決勝トーナメントに進出することができる、
というもの、だと思う。

僕は別に参加していないので。

えぇ、この教室の後ろの方にちょうど座れるスペースがあって、
ただそこで休憩していただけです。

ぼんやりと、前の方で繰り広げられている熱戦の様子をうかがってたんだけど、
すごいんだね、ぷよぷよって。

「あーぁ、アイツ積み方ミスってんじゃん」
画面いっぱいまでぷよで埋まった様子を見て、鼻で笑おうとしたその瞬間、
そっから10連鎖ぐらいしてんの。
しかもそんな連中がごろごろいたりする。

「ナニ、この人たち……」
学園祭に来て、「へぇ、こんなんやってんだ」と、たまたま参加した、
とか、そういうレベルじゃなく、
もう完全に、これに参加するために学園祭に来てる人たち。

僕もぷよぷよはそれなりにやったことがあるので、
ちょっと参加してみようかな、なんて考えていたけど、
参加者の、そのレベルの高さを目の当たりにして、
やめておきました。次元が違う。
「ぷよぷよなめんじゃねー!」って怒られちゃう。


で、いつまでもこんなぷよぷよの大会を後ろの方から覗き見してても仕方がない。
オレたちは早稲田祭に来たんだ! もっと学園祭らしいことを!
ぷよぷよ空間ですっかり休憩完了し、いざ人ごみの中へ!!


「オレ、もう疲れた」

メインストリートっぽいところに出て、2秒後に発したオレの言葉。
やっぱり学園祭とか無理ッスよ。
だって、「自分、リアル充実してますから」みたいなこと、
平気で言ってのけそうなヤツらばっかりなんだもん!(リア充はそんなこと言わねぇよ)

流石にぷよぷよの大会見ただけで、「オレもう帰りたい」とは言い出せず、
ひとまず、もう一度、もう一度休憩させてください。
少し気持ちの整理をさせてくれ。
とにかく今は休養を! ゆっくり座れるところを!


探した結果、ありましたよ。
お望みのスペース。

早稲田祭2009 ウイニングイレブン~早稲田杯~

なんかウイイレの大会やってる教室。『ウイニングイレブン~早稲田杯~』だとか。
「早稲田大学放送研究会」のOBの企画だそうで(ウイイレ戦術研究会とかじゃねーんだ)、
プレステ3の『ウイニングイレブン2010』を使った大会。
事前に予選はもうすでに行われていたようで、
その会場では決勝トーナメントに進出した4名によって争われていた。

別にそんなウイイレに興味なんてないけど、
まぁとにかくここだったら座って休めるから、という理由で見ていたけど、
すごいんだね、ウイイレって。

なんかもう、レベルが違う。

なにがすごいって、そのゲーム画面を見ながら、アツくなる。
みんなで歓声を送ってるの。
ゴールが決まった瞬間なんて、それはもう会場中がどっと盛り上がる。
オレも喜んで拍手してたね、気がついたら。

いやぁ、すごかった。
やっぱりうまい人のプレイは違うな。
そしてなにより驚いたのが、その企画のゲストとして、
水沼貴史さんが来てたこと。

水沼貴史 - Wikipedia

サッカーゲームの解説にホンモノのサッカー解説者呼んじゃったよ!?

そしてすばらしかったのは、水沼さんがガンガン会場を盛り上げていってくれたこと。
リアルのサッカーの話と、今画面上で繰り広げられているゲームのサッカーを
うまくリンクさせながら解説して、ときには選手をやじったりと、
まさか、あんなおもしろいものが見られるなんて!



いやぁ、いろいろあったけど、楽しかったよ、早稲田祭!
なんか思い返してみると、
ゲーム画面ばっか見てたような気がしないでもないけど……。

あ、あれっ? オレ、ホントに早稲田祭行ってきたんだよな?
屋台とかで、なにひとつ食い物買ってないけど。
学園祭らしい出し物を見た記憶は……、
あ、あれっ? ゲーム画面ばっかりが僕の頭の中に、
な、なんだこの記憶は、一体どうなって(ry



早稲田祭、たいへん楽しかったです。

そういえばゴキブリにこの間、遭遇したよ

2009年11月06日 13:17


なにやら風呂上りにカメムシと遭遇したそうで。


えぇ、僕も似たようなことが以前ありましてね。
しかしこちらは残念、ゴキブリだ。


それもこの家に越してきて、ほぼ初ゴキブリ。

初ゴキ! イェィイェィ!!

さー、テンション上がってまいりました!
あ、もうこの先、当分ゴキブリに関する話題が続くので、
興味のない方はスルーしてください。
ってかゴキブリに関する話なんか興味もつ人いないだろ。
近年まれに見る誰も読まない文章だよ。しかもなぜだか長文。




初ゴキ! といっても、
それ以前にゴキブリ的なものに遭遇したことは3回ぐらいあったんですよ。
ただそのいずれもがサイズの小さい、
1センチにも満たない赤みがかったタイプのものでして。
まぁ、ゴキブリといえなくもないかな、
って感じのいわゆる雑魚キャラですわな。

ただ今回風呂場で遭遇したのは、それはもういかにもゴキブリなやつ。
ザ・ゴキブリって感じのフォルムで、サイズも申し分ない。
いわゆる人類の敵、ですわな。

さて、どうしたものか。

意外だったのは、これがいざ対峙してみると、
思ったほどパニックにならない。
というよりも明らかに冷静さが増してくる。
どんどん感覚が醒めていく、といった感じだろうか。

そしてこの遭遇したタイミングもまた妙でして。

その日はシャワーだけで済まそうと思っていた日、
服を脱いでそれを洗濯機に放り込み、
さ、シャワー浴びるか、と風呂場の扉を開けたところで

ごたーいめーん!

即座に扉を閉める。バタン。
今さっき見た光景をもう1度頭の中で描いてみる。
それがどういった状況なのか、そこになにがいたのかを。

「いや、なにかの見間違いじゃね?」

もう1度、恐る恐る扉を開けて、中の様子を確認すると、
いる。確かにそこにいる。
ちょうどお湯の張ってない、バスタブの中にそいつの存在を確認する。

もう1度そっと扉を閉める。
扉の向こう側の逃れられない現実を知ってしまった。
どうする? オレ今、全裸。

今にして思えばここで、もう1度服を着る、
というカードを切らなかったことが功を奏したんだと思う。

人間、やっぱりどうしたって全裸という状況は特別じゃないですか。
まあ中には部屋では全裸で過ごしている、って人もいるんだろうけど、
大概の人はそうじゃない。素っ裸になることは特別なんですよ。
その特別な格好のまま出くわした緊急事態。

これがなんというか、人間を動物に還らせた。
僕の中に眠る、狩人の血が騒ぎ始めたわけですよ。

どうする? ヤるか?
あぁ、ヤるしかないだろ。

状況は圧倒的に有利。
ヤツに逃げ場はない。
ただじっと、狩られるのを待っているだけだ。


このシチュエーションで、最も成功率の高いハンティングの方法はなんだろうか?

素人はここであれやこれやと道具を持ち出すが、それは間違っている。
普段から使い慣れていない道具を、
どうしてこんな緊急時にうまく使いこなすことができる。

狩りの際に最も注意を払わなければならないのは、獲物を捕らえるその瞬間、
躊躇せずにやれるかどうかなんだ。
その一瞬のためらいが狩りの成否を分ける。


部屋の中に積まれた古新聞をテキトーにちぎって、
いったんくしゃくしゃにして、それを広げ直す。
その方が手に馴染みやすい。

話は簡単。
この緊急時、最も役に立つのは自分の腕以外にない。
そしてここは風呂場。
薬品を撒いたり、そいつをつぶしにいくのはやめた方がいい。
その戦いの痕跡が、後々まで自分自身を苦しめることになるだろうから。

だから、ここでの狩りはあくまで捕獲が目的であり、
端的にいえばそれは、手でつかむこと。
そのくしゃくしゃの新聞紙越しにそいつをつかめばいい。

装備を整え、再び戦場に赴く。
扉を開けると、ヤツはまだそこにいた。
そこでじっと待っていたんだ。このオレに狩られるのを。

ヤツに悟られぬようじわじわと間合いをつめていく。
捕らえられるであろう射程に入ったら、
あとは最後、とにかくためらわずに。
頭の中をかすめる恐怖、嫌悪感を振り切って、
つかむ。



その瞬間は実にあっけないものだった。

不思議とイヤな気持ちはしない。
むしろ大仕事を終えたあとの達成感で、満足すらしているよ。
この満足感は、キミがもたらしてくれたものなんだろうな。

新聞紙越しに捕まえたそれを、
さらに何枚かの古新聞でくるんでいく。
キミとの間には、何重もの新聞の壁がつくり上げられていった。
そして僕はゆっくりと、その新聞の塊に圧力を加えていく。

最期のときの、感触もなければ、音もなく。

僕が人間で、キミがゴキブリだからこうするしかなかった。
もっと違うカタチで2人出会えていたのなら……。

寒さと戦う必要なんてないから、勝てるわけがない

2009年11月05日 14:01

寒さも少し落ち着いただろうか。
こんにちは、だらんでろんです。

急にやってきた寒さに肩をやられてしまいまして。

だって、それはもう1日中肩を強張らせているわけだから。
外ではもちろんのこと、部屋の中だって。
ひたすらに寒さに耐える日々を2日間ぐらい?

そんなことをしていたら、猛烈な肩こりに。
しかもなぜか左肩だけ。右肩はそうでもない。
すんげぇ張りまくってる。

こりゃもうダメだ……と、あきらめ、
とうとう昨日ガスファンヒーターの投入です。


ああ、もう少し我慢したかったんだけどなぁ。
だってまだ11月入ったところだよ。
こんな時期から暖房器具を使うなんて、
そんな甘ったれたことは、許せねえ。

僕はなぜだか暖房器具だったり、冷房器具だったりを使うことに
ものすごくためらいがありまして。
「こういった便利なものに慣れてしまうと人間はダメになる!」
という強迫観念みたいなものが。

だって、夏場クーラーのかかった部屋にずっといると夏バテしやすくなる、
っていうじゃないですか。だから、やっぱりこういうものに頼るのはいけないんだな、と。
昔の人はクーラーもヒーターもなしでやってきたんだ!
これだから現代人は!

まぁそんなわけで例年、とにかく限界まで我慢するというのが僕のスタンスでして。
12月入るぐらいまではヒーターなしでがんばりたいところ。

そもそもガスファンヒーターにしたって買ったの去年の冬だからね。
それまでは全然あったまらない電気ストーブだけでやってこれたんだ。
オレにはそのプライドがある!

といってもそんなくだらないプライドじゃこの肩の痛みを癒すこともできないし、
夜になると寒くて本も読めない状況はどうなのよ? これが21世紀の暮らしなの?

いい加減バカバカしくなってきたので、わけのわからないプライドを捨てて、
出しました、ガスファンヒーター。

すごい! これめっちゃあったかい!!
マジさいこー。

いやぁ、ホントこの時代に生まれてよかったわ~。
こんな簡単に部屋の中、ぽっかぽか。
なんてことでしょう、ガス・パッ・チョ!

だってガス栓にパッとつないで、電源入れたら、
「チョ、もうあったけえ!!」

ガス・パッ・チョ!

部屋が暖かくなったことで心なしか僕の顔も妻夫木くんに似てきたしね。
あぁごめんうそです、欠けらも似てません、あでも心なしか、ちょっと目もとが……。

扇風機は年中出しっぱなし?

2009年11月03日 23:55

昨日、今日と急に寒くなりやがって。

こっちはまだなんも冬の準備なんてしていないよ。
未だに掛け布団は夏用の薄いのが1枚だし。
これまではそれでなんとかなったんだ。

でも、昨日の夜は違った。
今までとは違う、あれは明らかに冬の夜だ。
とてもじゃないけど、眠れやしない。


部屋の中は無条件にあったかいとか、それうそだから。
限りなく外の気温と近い状態が、自然とつくられるのがこの部屋の特徴。
もう、底冷えがひどくって。
イスに座っていると足もとから冷気がやってくるのを体感できるぐらいに。

だから、布団を敷いて横になるのは危ない。
その冷気に全身をさらすことになるんだから。
薄手の掛け布団1枚隔てた先は、冬の夜だ。

どれだけ待ったって、こんな掛け布団じゃ保温もクソもないから、
いつまで経ってもあったかくなんかならないよ!
これはもう限界と、押入れの中から冬用の掛け布団を引っ張り出してくる。

押入れにしまいっぱなしで、ホコリくさくてかなわん。
しかし、今日はもうどうすることもできないんだ。
なんだか寝返りをうつたんびにホコリが舞っているような気がして、
朝になったら病気になってるんじゃないかと、心配になる。


そんな感じでなんとか眠りについたのが昨日の出来事です。
幸い朝起きて、これといった体の不調はありませんでした。
部屋がホコリくさいぐらいで。

そんなんだから今日は部屋の掃除です。
外は寒いけれど、一応晴れてはいるので布団も干して。
押入れに長いことしまってあったので、
ぺちゃんこになっていた布団が、
太陽の力を借りて、なんとか元の姿を取り戻す。

おぉ、これで今日は安心してぐっすり眠れるぜ!

と、思ったら洗った布団カバーが乾いてないでやんの。
もうこの部屋は日当たりも悪くって。
どうしたもんかと考えて、とった方法がこれ。

扇風機で中に風を送り込んで、ぼわっと

室内の物干し竿に引っ掛けて、下から扇風機で風を送る。
出しっぱなしにしていた扇風機がこんなところで役に立つとは!
そのおかげで無事布団カバーも乾き、これでゆっくり眠れそう。

徹底して冬支度をしてこなかったことが最後のところできいたな。
解体するのがメンドーだから、扇風機はもうこのまま出しっぱなしでいいか。
そのうちまたなにかの役に立ちそうだし。

11月になったからなのか『ラブプラス』のBGMがやたらと物悲しくて困る

2009年11月02日 15:25

『ラブプラス』の基本画面で流れるBGMが変わった。
11月になったからなのか? もしかしたらほかの要素かもしれんが。

これがなんというか、非常に切ない感じのBGMでして。
いや、いい曲ではあるんだけどさ。
でもなんだろ、なんか意識が過去へ向かっているときの音楽みたいな。

もうそろそろ終わるのか? このゲーム。


そんなことをぼんやりと考えていたら、
うっかり手がすべって、DSを床に落としちゃった!
イスに座ってる高さから落ちたもんだから、
その弾みでソフトが抜けちゃって。

あばばばば。
どうなんの、これ?

恐る恐る電源を入れてみる。
大丈夫、DSは壊れてない。
任天堂のハードは結構頑丈にできてんだっけか?

そんで『ラブプラス』を立ち上げてみると、

「もしかしてセーブしないで電源切った?
 がっかりなんだけど」

うわっ、怒られた。
なんかペナルティとかあんのか?
と、心配したけど、特にそういったものは……。
セーブしていない分の行動データが飛んだだけで済んだみたい。
被害は今日の朝の分だけだな。

ふぅ、よかったよかった、大事に至らなくて。


改めてこのBGMを聴いて、なんだかやたらと胸がしめつけられる。
頼むからもっと軽薄なBGMにしといてくれよ。
ちょっとこのメロディーは、マジになりすぎている。

「今日はハロウィンだね、トリック・オア・トリート ビシッ!!」

2009年11月01日 14:06

そういえば昨日はハロウィン。
当然のことながらなにもしてないけど。

そもそもなにすればいいの、日本でハロウィンって?
スナック菓子のパッケージがいつものと違うってのが、
日本のハロウィンの主なイベントとして捉えて間違いないだろうか?

間違いだろうな。

============

昨日『ラブプラス』の電源を入れると、
「今日はハロウィンだね、トリック・オア・トリート」
と、リンコが話しかけてきて、そのあとになぜか
「ビシッ!!」

なんだ? 「ビシッ!!」って?

あーオレ、これ蹴られてんだな。

なにかにつけて僕に小キックをお見舞いしてくる
かわいらしい彼女なんですが、
今回はハロウィンということで、蹴られました。

一応、蹴る前にトリック・オア・トリート、
「お菓子をくれなきゃイタズラするぞ」という選択肢は設けてあるものの、
その質問から1秒も空けずに蹴りが飛んでくるというのは、いかがなものかと……。
お菓子あげるからさー。

いやしかし、そもそもトリック・オア・トリートという問いかけが、
ハロウィンの習慣では、お菓子をくれること前提でなされるものであって、
端から選択肢なんてものはないんだよね。

だから、リンコさんのトリック・オア・トリートも、
端から僕を蹴ること前提でなされる問いかけであって、
いや、むしろその小キックこそが僕にとってのお菓子に(ry


ハッピー、ハロウィン!!



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