FC2ブログ

スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

10月10日のお昼ごろ「FLIP-FLAP」が検索されたのは、マンガとはなんの関係もないようだね

2009年10月11日 23:58

昨日のお昼ごろの検索急上昇ワード。

4位に「雷句誠」とかあるから、なんか勘違いしてしまった

「お、FLIP-FLAPだ」
と、反応してしまって調べてみたけど、
あー、全然関係なかったわ。

「FLIP-FLAP」あいこが吉岡毅志と入籍 - SANSPO.COM

============

いやね、なぜ反応したかというと、
最近そういうタイトルのマンガを読んだものでさ。

とよ田みのる『FLIP-FLAP』 表紙がキラキラしている

とよ田みのるの『FLIP-FLAP』。
初めてこの人のマンガを読んだのだけれど、
これがなかなかにおもしろくって。

物語の中でメインに描かれているのがピンボールで、
ほかの作品ではあまり見かけない、かつ馴染みの薄い題材だったので、
「どうかな?」と少し不安ではあったのだけれど、
読み始めたらそんなことは全然気にならないぐらい、
夢中になってしまった。

なんの特徴もない至って「フツー」な主人公。
彼が高校卒業を機にありったけの勇気を振り絞って
恋した女の子に告白するところから、話が始まる。

一応はOKをしてもらえたのだけれど、ひとつ条件をつきつけられる。
それが、“ゲーセンにあるピンボールのハイスコアを更新すること”。

読んでて「なんじゃそりゃ!?」と、
そこから話は一気におかしな方向へ。

というよりも、とにかくフツーだった主人公が、
ピンボールに本気で向き合うことでフツーじゃなくなる。
「ヘン」になっていく。どんどんヘンなことに巻き込まれていく。
いつの間にやら、ピンボールの大会に出るためにアメリカのシカゴにまで行くハメに!?


そこにアツさがあっていいなぁ、と。

要するに、なんに対しても夢中になれなかった人間、フツーな人間が
この作品でいえば、ピンボールという「ゲーム」に本気になることでどんどん変わっていく。
ゲームに一生懸命になったところで、なにかが得られるわけじゃない。
ゲームなんかしたって、なんの役にも立たないし、ホント無意味。

でも、そんなことは関係ないんだよ。
自分がおもしろいと思っていることに本気で向き合って、無我夢中で楽しむ。
それでいいじゃないか、と主人公が変わっていく、
どんどんカッコよくなっていく姿でもって見せつけられた。

気合いの入った、すばらしい作品で感動しましたよ、と。

============

個人的にはヒロインの山田さんのおとぼけ具合、
ピンボールに対してはしゃぐ様が、
なんともかわいくって。

うまく言えないけど、
この立ち位置、絶妙なキャラ設定のバランスがたまらない。
終始ニヤつきながら読ませてもらいました。



コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://daranderon.blog54.fc2.com/tb.php/278-1dce7f6c
    この記事へのトラックバック


    最新記事


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。